検事長の根回しで罪状を免れたハンソクたちはお祝いをします。
ハンソクはハンソが自首した事について、罪が軽すぎるからペーパー・カンパニー、脱税、不公正取引ともっと思い罪を被るように言います。
ハンソは、ハン・スンヒョクに「ヴィンチェンツォと会う。なるべく早く」と言いました。
バベル・グループ本部の理事とビジョン企画チーム長が共謀して労働組合潰しをした容疑で逮捕されました。
ギロチン・ファイルがあれば腐敗した政治家や法律家、企業家が一掃できると考えていたチョン・イングク検事ですが、ファイルの入手を頼んでいたヨンウンに、失敗したと報告があり落胆します。
チョン・イングク検事はヨンウンに、ひとまずヴィンチェンツォに任せれば何とかするかもしれないと言いました。
ハンソがヴィンチェンツと会い、倒すのは兄だけにして、自分が手伝ってやるから俺とバベルにかまうなと話します。
ヴィンチェンツォは、「俺は家族の裏切りを利用しない。よその家族の裏切りを利用すれば、自分の家族に裏切られる」と言って、帰っていきました。
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