パク・ソドクは、事務所藁でペーパー・カンパニーについてプレゼンします。
バベルが資金洗浄して管理しているなら韓国に何か作っているはずですが、記録には何もありません。
記録にあるのは脱税とバベル建設の株を違法に確保した証拠だけです。
ソドクは、バベル建設のナ・チーム長がペーパー・カンパニーの名前を見た事を思い出しました。
ナ・チーム長は会社を辞めて、トロット歌手になっていました。
ヴィンチェンツォは、ジェイソン・ファンドについて、知ってる事も知らない事も全部話すように言います。
チェ・ミョンヒはイタリアのパウロと接触して、ヴィンチェンツォを確実の始末できる方法を見つけたとハンソクに報告しました。
ナ・チーム長が任されていた業務の1つに、ペーパー・カンパニーの支社に開発情報を伝える事でした。
表向きはラグサン・ギャラリーとして偽装しています。
絵画で資金洗浄、バベル建設の株を購入して、会長の持ち株を違法に増やしていました。
会計資料もそこにあり、館長のチョン・ドヒが、館長室には会計担当者を置いてデータを管理しているのです。
館長室には警備員が張り付いていて、中に入るには館長の指紋が必要です。
噂では館長室に「ナッシング」というすごい額の絵画があるとのこと。
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