ジュヌがやって来て、チャヨンに「戻ってきて」と声をかけます。
「お断りよ」と言って去っていくチャヨンを、ジュヌは引き留めて「バベルに拘ってたら実力がもったいない。先輩が苦労するのは見てられない。それに2人が組んでからおかしくなった」と言いました。
ジュヌはヴィンチェンツォに、「自分の墓を自分で掘る」という韓国のことわざがあると、「チャヨンに墓穴を掘らせるのはやめてもらいたい」と頼みます。
ヴィンチェンツォは、「確かに墓穴を掘っているが、俺たちの墓ではない」と返します。
「また会おう」と笑って握手を求めるヴィンチェンツォに対して、ジュヌは手を出しませんでした。
原告側の証人がなくなり窮地に立たされますが、チャヨンは開き直って「これからは法廷で一人で騒いでやるぞ」とおどけました。
5日後、第2回口頭弁論期日。
原告側の証人は1人も審査が通らず、バベル側の証人はキル院長です。
キル院長は、原告側の主張は筋が通らず、被害者側の喫煙や飲酒による健康状態が原因だと証言します。
チャヨンは、在廷証人を申請し、事件の具体的な情報を持っている証人だと主張します。
判事は、ひとまずここへと言うと、チャヨンは証人を呼びました。
法廷に現れたのは、刑事に拘束されたヴィンチェンツォです。
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証人がいなくなった後、ヴィンチェンツォたちは5日間でどんな作戦を立てたのか?
証言台に立ったヴィンチェンツォがどう活躍するのかが楽しみになってきました。
さらに、入居者たちの前に現れた謎のホームレスは地下の金庫について知っている人物でしょうか?
バベル・グループを追い詰めていくヴィンチェンツォとチャヨンの快進撃に期待が高まります!
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