入居者たちは、イ・ウヨンが住民たちの問題を解決してくれて親切だった事や、家族同然の存在だと話します。
住職が突然、修行が終わったから手伝うと言い出しました。
翌日、被害者の会で住職が勝利祈願をし、ソ弁護士は解雇となります。
チャヨンはウサンの荒廃から買収話を聞き出し、ソ弁護士がウサンのパシリでお金を要求していたという会話を録音して被害者に暴露しました。
ソ・ヒョヌの事務所に飾られている絵画の裏には金庫が隠されていました。事務所に侵入したヴィンチェンツォは金庫を簡単に開けて、賄賂で貯めた金を全額寄付金に出しました。
ソ・ヒョヌが金庫を確認した時には、寄付の証明書だけ。その後、ソ・ヒョヌはヴィンチェンツォに眠らされて無人島に捨てられました。
ヴィンチェンツォとチャヨンはウサンを訪ねて、ハン・スンヒョクとチュ・ミョンヒに会います。
バベル化学の訴訟代理人が辞任し、事務所（藁）が被害者側の代理人になった事を伝えます。
ヴィンチェンツォの声を聞いたチュ・ミョンヒは自分を脅した声の主が彼だと確信しました。
チャヨンは、バベル化学の過ちを認めて、心からの謝罪と十分な補償、さらにBLSDの生産中止をすれば訴訟を取り下げるという条件を提案します。
ヴィンチェンツォはミョンヒに、「受け入れるかどうか自由ですが、自由には責任が伴う」と言いました。
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