イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」３話＆４話あらすじネタバレ

ウシクの告発

ウシクは、ニューヨークデイリーの取材を受け、暴行したのはソンギョムではなく、パク・ギュドクとキム・ギボムだと告発しました。
インタビューが終わり、ミジュを空港まで送ろうとするソンギョム。
ミジュは「使命感で通訳したのではなく、可燃ごみを不燃ごみに変えたかった」と言うと、
ソンギョムは「本当に分からないから聞きたい事があります」と言って、「僕が好きですか？」聞きました。ミジュの言葉が告白のように聞こえたからと。
ミジュは、「すべてが告白ではなく、“いくつか”」とだけ答えました。

ヨンファとダナ

公園でスケッチをしていたヨンファは、ダナの秘書にダナ・エージェンシーの室内プールに案内されます。
ヨンファがプールの底に落ちているブレスレットを覗いていると、ダナに突然背後から声をかけられ、ビックリした勢いでプールに落ちてしまいました。
ヨンファがプールから拾ったブレスレットは壊れており、ダナは弁償として絵を描く事を依頼します。
ダナは「何を見て、何を食べたらあれを描けるの？あなたの中はどうなってるの？」と聞くと、ヨンファは「ライスバーガーを食べて映画をよく観る。自分の中は見た事ないからどうなってるか分からない」と答えました。
ダナは、「絵は黒くてネチネチしてた」と呟きます。

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ソンギョムの処分

ソンギョムは、暴行疑惑の報道によって連盟に抗議が殺到し、選手資格をはく奪される可能性がある状況でした。
キ議員は、引退という形で収めるように秘書に指示。記者団の前で頭を下げました。
ソンギョムは合宿所を整理して、グランドを眺めました。
彼が最初に走ったのは逃亡でした。肩を痛め、全てを置いて逃げたかったと。走った後に止まって聞こえた心臓の音は、自分だけのたった一人の世界だと感じ、それで初めて自ら短距離走を選んだのでした。