叔父の家で夜を明かす事になったドサンとダルミ。
ドサンは、事業計画書を見て、なぜ「TARZAN」の名前を自律走行車につけたのか聞きました。
ダルミは、ドサンのターザンの話に「胸が高鳴った、ステキだった」と答えます。
逆にダルミが、なぜ2STOで自律走行の開発をしたのか聞くと、ドサンは会社の指示だったと素っ気なく答えます。
しかしその後、眠るダルミに「僕もあの時、胸が高鳴った」と言って、膝の怪我の手当をして隣に寄り添い、「TARZAN」の事業計画書を読みました。
チョルサンはサハが務める事務所にやって来て、偶然を装って会います。
韓国で起業する事を伝え、社名候補について相談するチョルサン。サハが英話で答えると、チョルサンも英語で返事をします。そんなチョルサンの態度を見て、英語を教える必要がないとつっこむサハ。
サハは、再会したのは偶然ではなく、Vログを見て旧事務所の焼き肉屋に行った事を明かします。
チョルサンは喜びますが、サハは元同僚の近況が気になっただけだと言いました。
また同僚になる気はあるか聞くチョルサン。
ヨンサンは、ユン・ソナク代表を訪ね、どの投資家と組めばいいか相談します。
事業説明会もまだで、法人登録もしていない会社に集まってきた投資家たち。
ソナクは、製品が何かも知らずに買おうと集まってきたのであれば、まともな投資家はいないと言います。
それらの投資家たちはミスをしても褒めるだろうけど、彼らの名刺は捨てて、自ら投資家に会いに行ってはどうかと言います。
断られたら理由を探り、そのうちに自分たちに合う投資家が分かるとアドバイスしました。
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