翌朝、ダルミは、ストックオプションや株といった条件の話をして、ドサンを必死で引き留めようとします。事業計画書をなくして慌てるダルミに、ドサンは自分が持ってると答えます。
ダルミは、ドサンに「検討してくれる?」と訊ねました。
一方、ヨンサンは、起業するよりパートナーを探すべきだと気づきます。そして、今一番魅力のあるパートナーは、チョンミョン・カンパニーだと言いました。
意見を求められたジピョンは、1人の男として阻みたいが、投資家としては良い選択じゃないかと答えました。
自律走行のテスト日。
チョンミョン・カンパニーの「TARZAN」と、モーニング・グループの「MOMO」がテストを受けます。
テスト会場には、チョルサン、サハ、ヨンサンも集まってきました。
ダルミがテスト運転をして、その横にはエンジニアとしてドサンが助手席に乗っていました。
「準備できた?」と聞くダルミに、「出発しよう」と答えるドサン!
ドサンが自転車旅行中に、ダルミがナム家を訪ねていました。
ソンファは、ダルミがやって来たとクムジョンに伝えると、家の中にいれるように言います。
クムジョンは、ここに来たならドサンを好きな確率は30%、ドサンに会いに行くと言ったら確率は50%、実際に叔父家までいったら確率は70%だと話します。
残りの30%はドサン次第。ドサンが1人で帰ってきたら2人は元に戻らないが、2人で戻ってきたら100%になるかもと予想しました。
ドサンはダルミをおぶって帰り路を歩きます。
ドサンは、買収された時にもらったお金は使っていないので、それでチョンミョン・カンパニーの株を買いたいと話します。
「それが条件だ」というドサン。
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