以下、本編のネタバレ含みます。
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サンドボックスの12期入居募集の申込をするソ・ダルミ、ナム・ドサン、ウォン・インジェの３人。
「コードを書き終えたと思っても、１つの条件を書き忘れバグが発生する事があり、皆がサンドボックスを望んでたらという条件を書き忘れて、その結果今に至る……」
ナム・ドサンは、サンドボックスの会場で、インジェからダルミか自分かどちらを選ぶのか迫られ、フリーズしてしまいます。
ドサンに、予想外のバグが発生してしまったようです。
なぜそんな状況に至ったのか？
ダルミは、サンドボックスへ申し込み為の事業アイデアをウォンドクに話します。
ウォンドクはそんなダルミの姿と父親の姿を重ねて、「起業は大変よ」と言いました。
一方、ネイチャー・モーニングの代表を解任されたインジェは、社員４名を引き抜いてにサウンドボックスの入居を目指します。
ダルミは、弁護士のチョン・サハという女性とサンドボックスの本の取り合いになり、5,000ウォンで譲りました。
しかし、即時に再入荷されて、本を無事にゲット！
その後、サムサンテックの３人が本屋６軒巡った末に、チョン・サハから１万ウォン騙し取られてサンドボックス本を手にします。
さらに、本屋でドサンとダルミが偶然再会！
チョルサンとヨンサンは慌ててドサンを隠し、ダルミも急いで隠れて、お互い身なりを整えてから挨拶します。
初対面のスーツ姿とは違って、寝ぐせの髪、ネルシャツにボロ靴の格好で再会してしまうドサンでした。
バスを待ちながら、ダルミは、明日はドサンの誕生日だと言い出しました。
手紙のドサン、つまりジピョンの誕生日だったのです。
ダルミは、手紙に書いた願い事を叶えてあげると言って会う約束をします。
ダルミがバスに乗って発車した後、ドサンが突然バスを追いかけて止めて乗り込み、ダルミの隣に座りました。
ドサンは、家まで送っていく事にしたのです。
バスの中で、ダルミは自分の手をドサンの手に重ねて、自分と比べ物にならないほど大きいと言いました。
ドサンがダルミの手に触れながら意識していると、ダルミがそのまま握り返して恋人繋ぎ！
照れと嬉しさで表情管理できないドサン。
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