スーツ姿で高級車に乗ってダルミを迎えに来たドサン。
ジピョンは未だ手紙の願い事を思い出す事ができず、ダルミは友達も呼んで、家か事務所に集まろうと言いました。
ドサンは、とっさに漢江が見える事務所、ジピョンのマンションに連れて行く事にしました。
チョルサンとヨンサンが再び呼び出され、即席オフィスをセッティング！
ダルミとドサンがマンションにやって来て、サムサンテック３人とジピョンは花札をやることになりました。
ウォンドクからは、“昔のドサン”にとお弁当が渡されます。
そのお弁当を見て、ジピョンは「秋夕に家族で花札をすること」という願い事を思い出しました。
ダルミは、「家族と花札をするのがすごく楽しくて願い事にしたとか？もしくは経験がなくて憧れてたとか、当たり？」とドサンに聞くと、ジピョンが思わず「はい」と答えてしまいました。
ジピョンは何とか誤魔化して、皆で花札をします。
勝負の最中、ジピョンがドサンに嫌味を言うと、ダルミが「根に持つタイプね。A型でしょ」と指摘。
するとドサンは、血液型の性格診断が間違いだというのを我慢して、ダルミの話に合わせました。
チョルサンたちは驚き、ドサンは汗たらたら。考えを変えるほど、ダルミが好きなようです。
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誕生日祝いが終わり、ダルミを家に送るドサン。
ダルミはウォンドクが会いたがってるから挨拶していくか聞きますが、ドサンは心の中で「それはない」と思って、遠慮します。
そして別れ際に、ダルミに好きな理由を教えてほしいと言いました。
ダルミは、初恋の人だし、手紙に元気をもらえた、昔と変わらずカッコいいと言いますが、ドサンは「僕じゃない」と心の中で思いながら落ち込んでいきます。
さらに理由を聞くと、「手が大きい」と答えました。
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ダルミと別れた後、自分の手を見つめるドサン。
手首には自分の物じゃない腕時計がついています。
ウォンドクはジピョンにお礼をいいながら、上り調子のダルミが急降下してケガしないかと心配します。
するとジピョンは、「ダルミは大丈夫です。僕が守ります」と言いました。
ダルミがドサンにプレゼントした“ザミオクルカス”の世話もしているジピョン。
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