『スタートアップ：夢の扉』3話～4話あらすじ＆ネタバレ／ペ・スジ＆ナム・ジュヒョクが起業への夢を追う！

目的関数が同じ

ドサンはヨンサンとチョルサンに、ジピョンが一番いいパートナーだと話します。
投資者のジピョンとは目的関数が同じ、つまり目的が同じだと成果を得やすいと説きます。
ドサンたちが成功すればダルミは失望しない。ジピョンはダルミを失望させたくないから、サムサンテックの成功が目的になると。
そして、僕もダルミを失望させたくないと言うドサン。
チョルサンは、ジピョンとダルミには長い歴史があるのに、どうしてドサンが関係してくるのかと疑問に思います。

ダルミが好きなのはどっち？

一方、ジピョンは、ウォンドクに秘密を守ってドサンをまともな人間にすると話しました。
ウォンドクがどうしてそこまでするのか理由を聞きますが、ジュピョンは借りを返さないと夜も眠れないと答えました。
ダルミが望むナム・ドサンを僕が作り上げると言うジピョンに、ダルミが好きなのかと訊ねます。
ジピョンは「いいえ」と否定。
ドサンはヨンサンからダルミが好きか聞かれて、笑顔で「うん」と答えました。

CODA授賞式の失態

ドサンたちは、航空券を買えなかったのでCODAの授賞式用に動画を撮影しました。
動画作成は、名刺も作った従兄です。
ドサンは、ジョブズスタイルで「我々は未来だ。パートナーが必要だ。金を生む」と叫びました。
そのコメント動画が、従兄の編集によってとんでもなくサイケでダサいPR動画に編集され、CODAの会場の笑いものになってしまいました。
両親は、親戚や近所の人たちを集めてCODAの発表会を祝っていましたが、動画を見て愕然とします。
事務所で優勝発表を祝うドサンたちも、動画のせいで一気に意気消沈。
ジピョンはズッコケて「バカめ」と呟きました。