テスは、ヘジュンの記事を見ながら「俺の目に間違いはなかった。見る目はあったが我慢が足りなかった」と呟きます。
テスのところにやってきたドハは、自分と並んでヘジュンが最優秀賞の候補になっている事に文句を言います。
テスは、ヘジュンは司会だから、賞を与える代わりに放送局が計らったんだろうと言って、ドハを宥めます。
すると、ドハは「計らうほど成長したのか?」と聞くと、テスは「成長した」と認めました。
イヨンは、ヘジュンとドハの記事ばかりで苛立っていました。
ギョンミはイヨンに、ヘジュンが人気になる一方でヘヒョがパッとしないから辛いだろうと、声をかけてきました。
痛い所をつかれてイヨンは、「ヘヒョは新人賞を取るはずよ。ヘジュンはまだ候補」だと言い張ります。
ギョンミはエスクと授賞式に参加しますが、イヨンは参加しないようです。
イヨンは、ヘヒョに話をしようと寝室に行くと、彼はSNSのフォロワーが100万人達したと喜んでいました。
それも、ほとんどイヨンがフォロワーを購入しているおかげです。
イヨンにヘジュンの事を聞かれ、ヘヒョは「苦労が報われて本当によかった」と答えました。
そんなヘヒョに苛立ったイヨンは、「今まで必死に支えてきたのに、情けないったらない」と責めます。
そして、フォロワー数の数字は操作できる、舞台で拍手を受けて本物だと言いました。
最優秀賞の男性候補は、「王の帰還」サ・ヘジュン、「キャッチ」パク・ドハと他2名がノミネート。
プレゼンテーターの俳優ソン・ミンス役でパク・ソジュンが特別出演で登場します。
そして、ヘジュンが最優秀賞を受賞しました!
受賞コメントで、ミンジとエスク、ファン感謝を伝えるヘジュン。
ヨンナムは自分が呼ばれず、気まずい思いをします。
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ヘジュンは、一躍スターダムへ!
しかし、ヘジュンにパトロンの提案をしたチャーリー・チョン(演:イ・スンジュン)の事を、テスが記者に話していたので、今後スキャンダルに巻き込まれていくかもしれません。
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