大ヒットドラマ「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」が日本上陸！あらすじ・キャストなど魅力を徹底解説

「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」とは？

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2018年に中国で配信されて次々話題を呼びメガヒットしたドラマが日本についに上陸しました。清の乾隆帝の時代を舞台にした後宮を舞台に、正義感溢れる主人公の瓔珞が次々に問題を解決しながら女官から皇貴妃まで上り詰めていくサクセスストーリー。今回はあらすじやキャスト、ネタバレまで紹介していくので、ぜひ後宮の様々な人間模様や瓔珞の魅力に触れてください！

あらすじ・ネタバレ

1話〜7話

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後宮で働いていた姉の死に疑問を感じた瓔珞は、紫禁城の後宮の女官として働くことになります。配属されたのは刺繍をする場所で、器用で上手な瓔珞は上司である女官からも注目されることに。また、後宮では皇后は息子を失った悲しみに暮れていて後宮の主としての務めをなかなか果たせずにいて、妃嬪たちの間では権力者の家出身の高貴妃が後宮を牛耳っていた。高貴妃は他の妃嬪が妊娠・出産することや寵愛を受けることを許すことができず、策略を用いて流産させようとする。その策略を瓔珞は気づいてしまい、どうにかしてそれを防ごうと奔走することに。そんな瓔珞を快く思わない他の女官も多く、彼女の親友が貶められてしまう。そしてまた、瓔珞を貶めようとする策略も張られてしまい…。

8~27話

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自分の親友を貶めた相手に復讐を果たし、皇后に気に入られて住まいである長春宮の女官に昇進した瓔珞。後宮の管理をもう一度自分で頑張ろうと決めた皇后は、妃嬪たちの細かい部分にまで気を配るように。
また、新しい職場に移動した瓔珞は、異例の昇進と皇后からの寵愛を嫉妬され同じ長春宮の女官に恨まれることに。特に明玉は苛立ち、瓔珞に仕事を押し付けるようになる。
そんな中、皇后がお産を世話することになった愉貴人が皇后が不在の時に産気づいてしまう。生まれてきた第五皇子の瞳が黄色いことを理由にその場で殺そうとする高貴妃の陰謀をところを機転をきかせて止める。
これをきっかけに、後宮の争いや陰謀に深く関わっていくことになり、瓔珞は今度は彼女自身が高貴妃から狙われることに。また、長春宮での仕事をこなしつつ、周りに止められながらも本来の自分の目的である「姉の死」の真相を調べていく瓔珞はとうとう真相を掴み、復讐を果たそうとするが…。一方、皇后の弟である富察傅恒から心を寄せられる。