大ヒットドラマ「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」が日本上陸！あらすじ・キャストなど魅力を徹底解説

59~64話

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富察傅恒から瓔珞と同じように乾隆帝の心を引きつけてやまない妃嬪・順嬪が新たに加わったことを知り、長い骨休みを終えて皇太后とともに後宮に戻った瓔珞。彼女は皇太后の前で順嬪の危機を救い、二人は仲良くなっていく。また、明玉も、紫禁城の自衛をしている海蘭察と恋仲になり二人は結婚することに。しかし明玉は結婚直前に自ら命を絶ってしまう。
その原因が仲が良かったはずの順嬪だと知った瓔珞は彼女の宮に乗り込むが、策略にはまり延禧宮に軟禁されてしまうことに。順嬪は落ちぶれた瓔珞を見て、この状況を脱するには富察傅恒と駆け落ちするしかないと言われるが…。

65~70話

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富察傅恒との駆け落ちをさせようとした順嬪の策略は失敗に終わり、乾隆帝までもを手にかけようとして失敗する。自分の策略を全て見抜かれていたと気づいた彼女はなぜ瓔珞にこのようなことを仕向けたのかを打ち明け、「富察傅恒と乾隆帝のどちらを愛しているのか？あなたは二人の男から愛されて幸せだ」と問う。瓔珞はこの質問には答えず、順嬪は生涯軟禁の処分になった。また、瓔珞は自分が身篭っていることを打ち明け、継皇后と「自分は皇后になるつもりはなく、この紫禁城にいる子どもたちを傷つけたりしない限り争わない」と約束する。
それから10年がたち、それぞれの子どもたちも大きくなるに従って、継皇后は自分の子どもを立太子させようと策略を立てるが…。