サンテはブラキオサウルスを抱え、スンドクと帰っていきました。
ジュリはガンテに、周りを幸せにしたければ、自分が幸せになる事。自分勝手になる事も必要だから、辛いなら自分の幸せだけを考えて、大丈夫だと言います。
すると、ガンテはジュリに自分勝手な頼みをしていいか聞きました。
ムニョンはサンテのアニメのビデオを噛んだ写真を撮って、「早く来ないとビデオを廃棄する」と脅しのメッセージや、ドライヤーを使って熱を出し、解熱剤を買ってきてとメッセージを送りますが、無視されます。
すると、ジュリがムニョンの家にやって来て、サンテの荷物を取りに来ました。
彼らが家帰ったと聞かされたムニョンは、「家はここじゃないの」と言います。
ガンテは屋根部屋に戻り、ドアを開ける前に、「兄さん入るからね」と声をかけます。
するとサンテは、クローゼットに隠れました。
ガンテは、俺が悪かったとサンテに許しをこいます。
どこが悪かったのか聞かれたガンテは、川に落ちた時逃げた事、死んでしまえばいいと言ったこと、平凡な兄がいたらいいとよく考えていた事、全て自分が悪いんだと何度も謝りながら泣きました。
サンテがクローゼットから出てくると、ガンテは「悪かった、僕を捨てないで」と繰り返し、サンテはそんな彼を抱きしめました。
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布団に横になりながらサンテは「ガンテはサンテのもの。お前が好きだ」と言ってヌイグルミを撫でました。
ガンテも、兄さんが好きだと答えます。
しかし、夜中になってもガンテは眠れずに、ムニョンと撮影した写真を眺めていました。
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