『サイコだけど大丈夫』第10話あらすじ＆ネタバレ／キム・スヒョンとソ・イェジの辛い別れ・・・。

ト・ヒジェとオンナンは・・・

オンナンはヘンジャに、本を読んでいたら理由もなく首を締められたと、「ふざけた野郎、いっそ殺そうかしら」と呟きました。
デファンが怪物という人は妻のト・ヒジェで、オンナンを怪物だと言って首を締めました。
オ院長は、デファンがオンナンを妻だと錯覚したのか、オンナンがヒジェに詳しいか、それともヒジェ本人かと推理します。

ムニョンの大事な日

ガンテはムニョンを無視し続け、サンインはムニョンの大事な日だからと食事に誘いました。
スンドクが家に帰ると、ムニョンが「ご飯を食べに来いと言った」と、訪ねてきました。
スンドクはムニョンに、わかめスープを出して、誕生日おめでとうと言いました。
食事を終えて外でタバコを吸っていると、サンインがやって来て、誕生日プレゼントにネックレッスを渡します。
これからも作品をどんどん作って一緒に稼ごうといういうサンインに、次回作を描けとプッシュしているのかと言って、屋根部屋に行ってサンテを呼びます。

サンテが欲しい

サンテは鍵を閉めますが、ムニョンはチェーンソーを持ってドアを壊すと言って３つ数えます。
チェーンソーの音に驚いたサンテは、「壊さないで」と言ってドアを開けて飛び出しました。
ムニョンは、マンテを返して「マンテじゃなくて、サンテをちょうだい。サンテが欲しい」言います。
サンテはウソだと言いますが、「今日は誕生日だから、相棒をちょうだい」言うムニョン。
サンテはムニョンに、相棒は秘密の無い関係なのに、１人で遊びに行くと嘘をついて２人だけで出かけ事に怒っていました。
そして、「キャンピングカーなんていらない」と、キャンピングカーの絵を丸めて捨てます。
ムニョンは、捨てられた絵を拾って見ました。

「オオカミ少年」

ムニョンは、本当に悪い人はどんな言葉も信じない人だと言って、「オオカミ少年」の話をしました。
口を開くたびにウソをつく羊飼いの少年は、村人たちにオオカミが現れたと嘘をつき続けました。何故ウソをついたのか？
ムニョンは、1人で山に居るのが寂しかったみたいだと言いました。