ジョンへが追悼ミサの2日前にリムが来ることを伝えていたので、ゴンは大韓民国にリムを追ってきたのです。
リムは死も回避できたにも関わらず、ゴンを避けられない事に怒りを露わにしました。
ゴンは、「お前を狙っているのは私だけじゃない」と言いました。
リムはライフル銃でゴンを撃とうとしますが、時間が止まっているので、銃が起動しません。
リムは、「最初はたった22歩だった、私の世界を貴様が止めてしまった」と恨み言を言います。
そんなリムに対してゴンは、25年間もの間、笛を利用して死を遠ざけてきた代償だと返しました。
再び時間が動き出すと、リムは再びライフル銃をゴンに向けますが、先にリムが足を撃たれて跪く羽目になりました。
ゴンはヨンとシンジェ共にやって来ていたのです。そしてリムの息笛を手にします。
竹林でゴンはリムの笛を、ヨンはゴンの笛を手にしますが、持って竹林に行きますが、どちらの支柱も現れませんでした。
リム曰く、息笛にリムの血が滲んでいるからリム本人でないと門が現れないようです。
ゴンは2つの息笛を手にすると、見た事のない赤い稲妻の支柱が現れました。
息笛が1つになった時に現れる門で、リムの父親、先々代が開いたものと同じようです。
「ついにこの時が、この瞬間をどれほど待ちわびてきたか」とリムは言いました。
ゴンは、以前のように笛の音が聞こえない事に疑問を持ちます。
リムは、永遠と無限を手に出来るから、謀反のことは忘れて2人で行ってみようと言い出しました。
しかし、笛が鳴らない限り、謀反の夜に戻る事はできません。
ゴンはまた亀裂を生じさせなければと考えました。
前回同様に、ゴンは片方の息笛、リムはもう片方の息笛からそれぞれの門を開いて同時に通らなければなりません。
リムを連れて行って死を覚悟で門を通る、もう一人の犠牲者が必要です。
ヨンとシンジェがリムと一緒に行く事を申し出ますが、ゴンは「お前たちは自分の世界へ戻れ」と言いました。
ゴンは割れた2つの息笛を手に次元の空間に入りますが、何も起こりません。
割れたまま、1本に繋がっていないと力を発揮しないのでしょうか?
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