『ザ・キング 永遠の君主』第15話あらすじ＆ネタバレ考察／いよいよクライマックス直前！！

ゴンとヨンの帰還

ノ尚宮がゴンを迎えると、ゴンは彼女を抱きしめ「あの夜のことは感謝している」と伝えます。
イ・スンホンがもうすぐ海外に帰国すると聞いたゴンは、近衛隊を率いて、スンホンを追いました。
ゴンはスンホンに、謀反の日の夜に撃った銃弾を投げつけて、「あの時撃った男だ」と告げます。
スンホンは大韓帝国から永久追放を命じられました。

実母と再会するシンジェ

ゴンとヨンが帰還する時、シンジェも一緒に大韓帝国に来ていました。
シンジェは、橋の上で実母ソニョンと再会します。
ソニョンは、シンジェをヒョンミンと呼び、「あの時はああするしかなかったの、本当にごめんなさい」と許しを請います。

シンジェは、「俺を失ったんじゃなく、捨てたのか？」と聞きました。
ソニョンは、ヒョンミン（シンジェ）の幸せを願ってしたことだと訴えますが、シンジェは「幸せじゃなかった」と返します。
そして、シンジェはソニョンに、「今度は俺があなたを捨てる」と、別れを告げました。

ゴンとシンジェ

その夜、ゴンは皇宮でシンジェと食事をしました。
ゴンは、ソニョンの事でシンジェに借りを返す事にしました。
シンジェは礼をいいますが、ゴンは大韓民国に残るのか、大韓帝国に戻るのか聞きます。
もう1人のシンジェは昏睡状態ではありますが、生きて存在しています。
母親も２人いて、シンジェは複雑な状況です。