ボートレースの騒ぎでヨンは、ゴンに防弾チョッキを着るよう頼みます。
ゴンは、ヨンが守ればいいと言い返します。
うさ耳フードの人物を「時計ウサギ」と呼んで追いかけて勝手居なくなったゴン対して、ヨンは、時計ウサギはみつかり次第、時計かウサギなのか確認すればいいと言います。
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ゴンは、25年前に自分を助けたチョン・テウンの存在が気になっていました。
それに対して、ヨンは、25年も経てば容姿も変わっているから、顔が認識できるのかと聞きます。
ゴンは、すでに会っているのかも、何故自分を訪ねてこないのかと思っていました。
するとヨンは、力添えがいらないほど、陛下がご立派になられたからですよと応えます。
明朗快活ゴンと、責任感の強いクールなヨンの関係は今後も楽しみです！
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ゴンはお気に入りの「不思議の国のアリス」の絵本を開くと、そこには警察庁チョン・テウンの職員証が挟まれていました。
職員証の裏には、ソウル地方警察庁・警部補、生年月日は1990年５月27日と記述されていました。職員証の発給は、2019年11月11日。翌日で2019年の11月11日になります。
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ソウル警察庁の捜査1課のチームは、某アパートに潜伏している違法賭博の容疑者を検挙しようとしていました。
車に乗った女刑事のチョン・テウンは、ターゲットの車をワザとぶつけ容疑者をおびき寄せようとしました。
しかし、当て逃げした後に、何か臭かった事に気づき、アパートに引き返します。
テウンが疑った通り、容疑者の車のトランクには死体が入っていました。
捜査は、違法賭博から殺人事件へ転換。
テウンは逃げようとする容疑者の一人を足蹴りして気絶させて逮捕。他の容疑者も捜査官たちを次々と捕まえていきました。
テウンとシンジェの刑事コンビの活躍も面白そうです。
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遺体の身元は、イ・サンド。45歳の金物店経営者でした。
キムのネット賭博会員で大損をしたようで、店は売りにだされていて、妻は消息不明です。
テウンは周囲の聴き込み、シンジェはアパートの防犯カメラの映像を調べます。
さらに、大韓民国の世界で暮らすリムが染織作業をしている姿が登場します。
テウンが追う事件と何か関係していくのでしょうか？
リムが大韓民国に来てからどのような暮らしをしているかも気になります。
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