【本名】アン・ボヒョン(안보현)
【生年月日】1988年5月16日
【身長】187cm
【デビュー】2014年
【所属事務所】FNエンターテインメント
【出演作】『太陽の末裔』『彼女の私生活』『梨泰院クラス』『マイネーム:偽りと復讐』『ユミの細胞たち』シリーズ、『軍検事ドーベルマン』『生まれ変わってもよろしく』『財閥X刑事』ほか
学生時代はアマチュアボクサーとして活躍し、2014年にモデルとしてデビューしたアン・ボヒョン。ドラマに端役で出演した後、2016年に主演映画『HIYA/ヒヤ』で俳優として本格デビューしました。2020年のドラマ『梨泰院クラス』の御曹司チャン・グンウォン役でブレイクし、現在では主演級のカメレオン俳優としてアクション、ロマンス、コメディーと幅広く活躍しています。
【邦題】生まれ変わってもよろしく
【原題】이번 생도 잘 부탁해
【話数】全12話
【制作】tvN / 2023年
【演出】イ・ナジョン
【脚本】チェ・ヨンリム、ミン・イェジ
【出演】シン・へソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング、チェ・ジノ 他
人気WEB漫画家イ・へ原作の韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』は、12歳でこの世を去った少女が転生し、大人になった初恋相手と再会するファンタジー・ロマンスです。19回目の転生を経験した主人公をシン・ヘソン、トラウマを抱えた御曹司役をアン・ボヒョンが演じます。本作でボヒョンは、OSTにも参加しています。
アン・ボヒョンが8kg減量して演じた『生まれ変わってもよろしく』ムン・ソハは、少年時代に初恋相手を事故で亡くし、トラウマと孤独を抱えた御曹司です。ボヒョンのこれまでにない繊細な役柄で、ぐいぐいアプローチしてくるヒロインに押され気味な彼が「大きな子犬みたいで可愛い」と絶賛されました。
韓国初の軍法廷・軍検事を取り上げた韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』は、アン・ボヒョンが初の単独主演を飾り、tvN歴代3位(2024年『私の夫と結婚して』に抜かれるまで)となる最高視聴率10.7%を記録し、同時時間帯視聴率1位を獲得した人気作です。
ボヒョン扮する軍検事の大尉ド・べマンと、チョ・ボア扮する新任軍検事チャ・ウインとともに、腐敗した軍隊を成敗する痛快法廷アクションです。
【邦題】軍検事ドーベルマン
【原題】군검사 도베르만
【制作】tvN / 2022年
【話数】全16話
【演出】チン・チャンギュ
【脚本】ユン・ヒョンホ
【出演】アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソク、カン・ヨンソク ほか
監督の「“ドーベルマン”のイメージで思い浮かんだ俳優」として主演に抜擢されたアン・ボヒョン。肉体美で知られる彼が、さらに体を大きくして演じた『軍検事ドーベルマン』ド・べマンはカリスマ軍検事で、軍隊の問題を解決しながら、幼い頃に亡くした両親の死の真相に迫ります。軍服、法服、スーツ姿で敵を投げ飛ばすド迫力アクションは見ごたえ抜群です。
BS12『軍検事ドーベルマン』予告編
ちなみに、ドラマ『軍検事ドーベルマン』は、毎週土曜日13時からBS12トゥエルビにて2話連続放送中。
2024年1月26日からDisney+で同時配信されているSBSドラマ『財閥X刑事』で主演を務めるアン・ボヒョン。『悪鬼』の監督が手掛ける本作は、『マイネーム:偽りと復讐』脚本家や『ユミの細胞たち』共演パク・ジヒョンと、主演アン・ボヒョンと信頼関係の強いタッグが実現。コミカル、ミステリー、アクションとてんこ盛りな痛快ドラマです。
脚本家の激推しでキャスティングされたアン・ボヒョンのコミカルでイケてるキャラの濃い主人公イスはハマり役。最高視聴率14.2%(12話放送終了時点)を記録し、同時時間帯第1位、週末ドラマ第1位、韓国を含む各アジアDisney+第1位など大ヒットしました。
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