勝てば天国、負ければ…即死。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちを待っていたのは、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームだった。
2021年に世界的なヒットを記録し、人々を魅了した韓ドラといえば本作。
1話からポップで奇抜、五感を刺激するビジュアルに「なにコレ⁉︎」と心惹かれた人も多いはず…!「デスゲーム」という誰もが没入しやすい題材と、極めてシンプルでわかりやすいストーリーは、韓ドラファンでない人をも魅了しました。
壮絶なデスゲームは、人間の欲望と心理に迫りながら、恐ろしい人間の本性を引き出し、緊張感と共に観る人に数々のメッセージを投げかけました。 イ・ジョンジェをはじめ、チョン・ホヨン、ウィ・ハジュン、イ・ユミら出演俳優たちのインスタグラムアカウントのフォロワー数が激増するなど、世界中から熱い視線が注がれました。
イム・シワンやカン・ハヌルなど新たなキャストが加わった今年配信予定の続編も楽しみですね!
没落した一族の娘ソン・ドギム(イ・セヨン、子役:イ・ソラ)は、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サン(ジュノ、子役:イ・ジュウォン)は、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サン来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、二人に再会する機会は訪れなかった。
数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが...。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は――?
史実に基づいたストーリーで史劇らしい重厚感を醸し出しながらも、ロマンス要素やコメディー要素も巧みに織り交ぜ、ロマンス派はもちろん本格史劇派からも高い評価を得た『赤い袖先』。
ジュノ(2PM)演じる、イ・サンの人生を深く掘り下げた重厚感溢れるストーリーと世紀のロマンスはもちろん、単なるロマンス史劇に留まらず、「果たして王に愛された女は幸せだったのか?」という、表には見えない宮女の裏側の苦悩を描いている本作。今の女性の生き方にも通じる点で、「史劇の現代化に成功した」と、高い評価を得ています。
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