『楚喬伝〜いばらに咲く花〜』の人気俳優ケニー・リンが毒舌社長に！
ニン・モン（演：タン・ソンユン）は投資家になるため、業界トップの投資会社“既明資本”の創業者で社長のルー・ジーミン（演：ケニー・リン）の下で秘書として3年働いてきた。
モンは入社当時から投資部に希望し、仕事を完璧にこなせばいつか認められると信じていた。
投資家賞を受賞したジーミンはモンを食事に誘い、ブランドのバックをプレゼントして一人前の秘書となった彼女を労った。するとモンは、秘書はイヤだと言って投資部への異動を申し出た。
何としてもモンを秘書として引き留めようとするジーミンに、モンは退職をつきつける。
そこでジーミンは、投資部で2カ月成果が出なければ秘書に戻ることを条件にモンを異動させる。モンは投資部で無理難題を押し付けられながらも、投資家の夢を諦めずに奮闘していく。
大人の魅力溢れるケニー・リンが、ハイスペックでデキる男ジーミンを演じている。
ジーミンは投資家としての才能は素晴らしいが、毒舌で傲慢な性格に役員たちも手を焼くほど。そんなジーミンをうまく操作するモンは、周囲から秘書として頼りにされていた。
だが、秘書ではなく投資家になりたいモン。従順だったモンから反抗されたジーミンはひどく動揺するのだった。
投資家への道を諦めないモンを応援したくなると同時に、モンに振り回されながら変わっていくジーミンの姿も見どころだ。
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