《イ・ドンシク》
ムンジュ市マニャン派出所1チームの巡査部長。3、4年前はソウルの人気刑事だった。20年前の事件で妹が犠牲になり、遺体を捜している。市民たちは“いい人”と信じているが、裏の顔がありそうなミステリアスな雰囲気を時折漂わせる。
【本名】シン・ハギュン(신하균)
【生年月日】1974年5月30日
【身長】175cm
【デビュー】1998年
【所属事務所】HODU＆Uエンターテインメント
【出演作】『交渉人』『悪い刑事』『霊魂修繕工』『ユニコーン』、映画『エクストリーム・ジョブ』他
☆最新主演ドラマ『悪人伝記』は2023年10月14日（土）に韓国で放送開始！
中学時代に映画『ニュー・シネマ・パラダイス』とジェームズ・ディーンを見て俳優を志し、1998年に映画『あきれた男たち』で俳優デビューしました。2000年に映画『JSA』で北朝鮮兵を演じ、第8回春史映画芸術賞男優助演賞と第21回青龍賞男優助演賞などを受賞し脚光を浴び、ドラマよりも映画で多く活躍。韓国映画界を代表する演技派俳優となりました。
《ハン・ジュウォン》
ソウル庁外事課からムンジュ市マニャン派出所1チームに赴任してきた警部補。ソウルで生まれ育ち、警察庁次長である父を継ぐため警官になった。身なりはよく潔癖症。警察学校は入学も卒業も主席の若きエリート警官。ドンシクのパートナーになるが、彼のミステリアスな言動に不信感を抱く。
【名前】ヨ・ジング(여진구)
【生年月日】1997年8月13日
【身長】177cm
【デビュー】2005年(8歳)
【所属事務所】JFULLエンターテインメント
【出演作】『ジャイアント』『根の深い木－世宗大王の誓い－』『太陽を抱く月』『王になった男』『絶対彼氏。』『ホテルデルーナ～月明かりの恋人～』『リンク：ふたりのシンパシー』他
2005年に8歳で子役デビューしたヨ・ジングは、当時から主人公の子供時代を数多く演じる売れっ子で、“時代劇の申し子”と呼ばれていました。18歳になると子役を卒業し、ドラマ『王になった男』や『ホテルデルーナ～月明かりの恋人～』『リンク：ふたりのシンパシー』など、実力と人気を兼ね備える主演級俳優として活躍しています。
《パク・ジョンジェ》
ドンシクの小中高の同窓生。京畿西部庁所属のムンジュ警察署捜査支援チーム、警部補。代々鹿農場を営んできた裕福な家の一人息子で、生まれも育ちもムンジュ市。
【本名】チェ・デフン(최대훈)
【生年月日】1980年11月16日
【身長】184cm
【デビュー】2002年
【所属事務所】ACE FACTORY
【出演作】『六龍が飛ぶ』『無法弁護士』『キミはロボット』『自白』『愛の不時着』『悪の花』『メランコリア』『カーテンコール』他
2002年にミュージカル俳優としてデビューしたチェ・デフン。当時から朝ドラなどに出演することはありましたが、2017年から本格的にドラマ出演しだしました。ドラマ『六龍が飛ぶ』や『愛の不時着』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』など多くの話題ドラマに端役で出演。
私生活では、2006年の準ミスコリアであるチャン・ユンソと、2013年のドラマ『狂気の愛』での共演をきっかけに交際に発展し、2015年に結婚。翌年に長女が誕生しています。
《ユ・ジェイ》
交通事故で植物状態になった父を継ぎ、マニャン精肉店店主となった28歳の女性。
【本名】チェ・ソンウン(최성은)
【生年月日】1996年6月17日
【身長】161cm
【デビュー】
【所属事務所】ACE FACTORY
【出演作】ドラマ『SF8～夢見た未来～』『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』、映画『スタートアップ！』、バラエティ『青春MT』他
2018年に舞台女優としてデビューし、翌年のマ・ドンソク＆チョン・へイン主演映画『スタートアップ！』で初映画出演にしてメインキャストを務め、2020年の春史映画祭新人女優賞を受賞しました。2020年のMBC『SF8～夢見た未来～』で主演を務めドラマ界にも進出。2022年にはNetflix配信のミュージカル・ドラマ『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』で主演を務めています。
《オ・ジファ》
京畿西部庁所属の警部補で、ムンジュ警察署強力係1チームのチーム長。生まれも育ちもムンジュ市で、ドンシクとは小中高の同窓。学生時代にテコンドー国家代表だったため、特別採用で警察になった。20年前、1次ムンジュ開発計画の際に出会った開発業者イ・チャンジンと結婚するも、わずか1年で離婚している。
【本名】キム・シンロク(김신록)
【生年月日】1981年3月24日
【身長】164cm
【デビュー】2004年
【所属事務所】JUSTエンターテインメント
【出演作】『地獄が呼んでいる』シリーズ、『ある日〜真実のベール』『財閥家の末息子』『ムービング』他
ドラマ『地獄が呼んでいる』で死亡宣告を受けたシングルマザー役を熱演し、第58回百想芸術大賞で最優秀助演女優賞を受賞したキム・シンロク。2004年に舞台女優としてデビューし、2005年に映画、2020年にドラマ界に進出しています。ドラマ『ある日〜真実のベール〜』では検事アン・テヒ役、『財閥家の末息子』では財閥グループの孫娘チン・ファヨン役を演じました。
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