俳優としても活躍しているジェジュン。彼のこれまでの出演作品の中から彼の代表作ともいえるおすすめ作品をご紹介いたします！
ジェジュンの初主演作品となる映画『コードネーム：ジャッカル』。
2012年に公開されたこちらの作品は、殺し屋とトップスターのスリリングな誘拐劇を描いた異色のラブ・サスペンス！
ジェジュンは、伝説の殺し屋ジャッカルの最後のターゲットに選ばれるトップスター、チェ・ヒョン役を務めています。
女性を悩殺する魅力がありつつも、ある意味トップスターらしい傲慢さも持ち合わせているチェ・ヒョンはジェジュンにぴったりな役柄といえるかもしれません。
共演は、ソン・ジヒョ、オ・ダルスなど。ストーリーはシリアスな展開に見えるかもしれませんが、楽しく観られるコメディテイストなラブサスペンスなので、ダークな作品が苦手な方も観られる映画となっています！
『ジェジュン：オン・ザ・ロード』はジェジュンの素顔と夢のルーツを追ったドキュメント映画。
『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』のイ・ジェハンが監督を務め、作中の音楽は『梨泰院クラス』を手掛けたパク・ソンイルが担当したことも話題となりました。
これまでの人生を辿りながら自身の胸の内を明かしていくジェジュンの姿から、彼の魅力・彼の築き上げてきた道を理解することができるはず。
スターとしてのジェジュンだけではなく、1人の青年としてのキム・ジェジュンの姿も垣間見えるファンにとって貴重なドキュメンタリー映画となっています！
ジェジュン主演の韓国ドラマといえば2017年放送の『マンホール～不思議な国のピル～』。
元AFTERSCHOOLのユイ、B1A4出身のチャ・ソヌ、チョン・へソンと豪華なキャストも話題となりました。
ドラマ『マンホール～不思議な国のピル～』は、28年間片思いしていた彼女と結婚するために現在と過去を行き来するタイムスリップラブコメディ♡
タイムスリップする度に境遇も一変。チンピラから軍人、医者、高校生、警察官…と様々なジェジュンの七変化もこのドラマのみどころです！
果たして一途な片思いは実るのか？
ドキドキハラハラの展開が楽しめるラブコメディです♡
マルチな活躍を見せるジェジュンですが、本業はアーティスト！
日本では様々なアーティストとコラボし、その人脈の広さも度々話題となっています。
そんな彼のおすすめ楽曲をいくつかご紹介いたします。
2022年に発表したシングル『六等星』。
かつてグループでともに活動してきたジュンスとのコラボが話題となったミディアムバラードです。
ジェジュンのぬくもりある声とハスキーなジュンスの声が織りなす『六等星』は、優しくあたたかなメッセージが込められていて前向きな気持ちにさせてくれます！
日本ドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』の主題歌にもなりました。
2020年に発表した日本シングル『Brava!!Brava!!Brava!!』。
疾走感のあるダンスナンバーのこの曲は、ライブで絶対に盛り上がること間違いなし！
ミュージカルのようなミュージックビデオも最高です♡
豪華なカメオ出演にも注目してみてくださいね！
アルバム『Fallinbow』に収録された『Big Revolution feat. SUGIZO』もジェジュンの代表曲。
かねてからロック好きを公言しており、L'Arc～en～Cielのhydeとの深い親交も有名なジェジュン。
そんなロック好きなジェジュンが歌う『Big Revolution feat. SUGIZO』は、LUNA SEAのギタリストSUGIZOをフューチャーリングに迎えたロックナンバーです。
バラードだけではなく力強いボーカルの魅力を持っているジェジュン。
様々なコンセプトを消化し、様々なジャンルの楽曲を見事歌い上げるジェジュンは、今後もアーティストとして活躍していくことでしょう♡
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