5月16日生まれ
モデル活動を経て、2002年にKBSのシットコムドラマ『ノンストップ3』で俳優デビュー。
2006年、MBC放送のラブロマンス『宮 -Love in Palace-』で現代の皇太子 イ・シン 役を演じ、ドラマの人気と共に大ブレイクした。
その後、『魔王（2007/KBS）』オム・テウンと共にダブル主演した後、映画『アンティーク ～西洋骨董洋菓子店～（2008年）』で主演を務め、映画俳優としても活躍していく。
最近では、NETFLIXオリジナルシリーズ『キングダム』、リーガルドラマ『ハイエナ（2020/SBS）』、サスペンス『智異山（2021/tvN）』等の主演ドラマがある。
2023年にディズニープラスにて配信の最新ドラマ『支配種（原題）』でハン・ヒョジュと共にダブル主演する。
人間が動物を食べる時代が終わり、人工培養肉が主となる世界観を描いた近未来サスペンス。『秘密の森』シリーズや、「グリッド」の脚本を担当したイ・スヨンが手掛ける新作だ。
チュ・ジフンは、海軍士官学校出身の元軍人で、現職はボディガードをしているウ・チェウンという男を演じる。
5月16日生まれ
2008年に歌手デビュー。数々の音楽賞を受賞し、ヒット曲を輩出する国民的歌姫として活躍。2011年にKBSの人気ドラマ『ドリームハイ』で女優デビューし、2013年にはKBS放送の『最高です！スンシンちゃん』で初主演を果たす。
『麗～花萌ゆる8人の皇子たち～（2016/SBS）』では高麗時代にタイムスリップして皇太子と恋をするヒロイン、『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～（2018/tvN）』では借金返済のために必死で働く派遣社員、『ホテルデルーナ ～月明かりの恋人～（2019/tvN）』ではゴーストホテルの謎めいた美しい社長、映画『ベイビーブローカー』ではベイビー・ボックスの赤ちゃんの母親役など幅広い役柄を演じた。
新作映画『ドリーム（原題）』では、パク・ソジュンとダブル主演を果たす。
次回作『本当にお疲れさまでした（原題）』は約4年ぶりのドラマ出演となり、パク・ボゴムとダブル主演を務める。
1950年代の済州（チェジュ）を舞台に、反抗者のエスンと、無口で銑鉄のような男グァンシクの生涯と愛を描いたドラマ。物語の中心となるエスンの若い頃をIUが演じ、中年期はムン・ソリが演じる。グァンシクをパク・ボゴムが演じ、中年期はパク・ヘジュンが演じるとのこと。演出は、『ミセン-未生-』で2015年百想芸術大賞で最優秀監督賞を受賞し、『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』からIUと2度目のタッグを組むキム・ウォンソク監督。脚本は、『椿の花咲く頃』で2020年百想芸術大賞脚本賞を受賞した作家イム・サンチュンが担当する。
5月31日生まれ
ファッションモデルとして活動していたイ・スヒョクは、2011年にKBSのドラマスペシャル『ホワイトクリスマス』、SBSの史劇ドラマ『根の深い木』に出演し、俳優デビュー。
ソ・イングク主演『ナイショの恋していいですか!?（2014/tvN）』、スエ＆キム・ヨングァン主演『ウチに住むオトコ（2016/KBS）』、チャン・ギヨン主演『ボーンアゲイン～運命のトライアングル～』ではラブロマンスの二番手の男を演じてきた。2020年にはWebドラマ『ハンドメイドラブ』で初主演を果たす。
最近では、ファンタジーロマンス『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』で主人公のタク・ドンギョン（演：パク・ボヨン）の同僚チャ・ジュイク役、ファンタジー・ミステリー『明日』では、キム・ヒソン演じる死神のライバル的存在のエリート死神パク・ジュンギル役を演じた。
カン・ドンイン監督の最新映画『LOST』で主演を務める。
ひき逃げ事故で、被害者の肺で移植手術をして一命を取り留めたテファ（演：イ・スヒョク）が罪の意識を抱えながら被害者の娘を探すヒューマンドラマ。
映画は、第24回チョンジュ（全州）国際映画祭コリアンシネマ部門に公式上映された。
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