『黒井邸には誰が住んでいるのか?』は、第6回韓国ミュージカルアワーズにおける作品賞(400席未満)、音楽賞、脚本賞に輝いた作品です。主役以外の俳優は複数の役を演じるため、高い演技力が楽しめる内容となっています。幽霊の姿はホログラムマッピング映像で表現されていて、演出の素晴らしさにも注目です。
【ストーリー】
日本の植民地時代が舞台。家族を失って途方に暮れていたヘウンは、不思議な力で海に近い場所にある黒井邸を訪れます。黒井邸には天国を夢見る幽霊がいました。ヘウンは幽霊の声が聞こえるため、黒井邸の地縛霊から気に入られてしまいます。幽霊たちは屋敷から出たいと考えている様子。幽霊の計画は上手くいくのでしょうか。
『ショーマン ある独裁者の4番目の代役俳優』は、社会において個人が主体的に生きるのはどういうことなのかを考えさせてくれる作品です。老人が若き日の自分を振り返り、子供時代から青年期までの半生を振り返ります。俳優の幅広い演技に驚かされる作品です。
【ストーリー】
すっかり年老いた老人・ネブラ。かつて栄えたパラディソスという国で独裁者ミトスの4番目の代役として暮らしていましたが、今はアメリカで静かに暮らしています。ネブラは9歳から劇団で活躍し、とあるオーディション会場で独裁者ミトスのものまねをします。そのものまねがきっかけで、ネブラはミトスの代役を務めることになり、人生が大きく変わり始めます。
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