結婚をして子供を産み、幸せな家庭を築いたキム・ジヨン。毎日のように家事育児に追われているものの、幸せを噛みしめていたはず。しかし次第に追い詰められたジヨンは、少しずつ壊れてゆくのでした。
ジヨンの夫であるテヒョンは、何とか妻を支えようと必死です。彼が紳士かどうかは微妙なところ。しかし自分なりに動いて妻を支えようとする姿は、正しく紳士そのものと言えるでしょう。
1979年、韓国にて当時の大統領が暗殺されました。犯人とされたのは、大統領直属機関に所属するキム・ギュピョンです。彼はなぜ、大統領に手をかけてしまったのでしょうか?
主演を演じるのは、イ・ビョンホン。仕事に対してまっすぐな姿は、正しく紳士そのものです。
「パラサイト半地下の家族」は、説明不要の名作映画です。主人公は家族全員無職の若い男性。ジェントルマンが登場したかどうか、疑問に思われるでしょう。
登場していました。イ・ソンギュン演じるパク・ドンイクです。嫌味な性格はしておらず、絵に描いたようなジェントルマン。
格差社会を描いた映画ですが、パク・ドンイクに注目すれば、違った世界が見えるでしょう。
映画のキーマンとなるのは、詐欺師の藤原伯爵。莫大な財産を手にするために、紳士のふりをして世間知らずのお嬢様の元へ。
やっていることはゲス過ぎるものの、藤原伯爵の立ち振舞は正しく紳士。紳士だからこそ、秀逸な悪巧みもお手のものです。
危険なジェントルマンを求めているなら、映画「お嬢さん」はおすすめ。
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