大けがを負ったスジンが目覚めた時、傍らには優しい夫・ジフンがいました。
記憶を失ったスジンに、彼女についての情報を一つ一つ詳しく教えるジフン。
スジンにはジフンが夫だという記憶もないのですが、彼からの溢れる愛情を感じ、退院後は2人が暮らす家に一緒に帰ります。
過保護すぎるくらい、スジンの身を案じるジフンでしたが、スジンは家でジッとしていられず、ジフンが仕事に行った後に外出を試みます。
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すると、出会う人々に起きる“危険”が幻覚として見えてしまうスジン。
これは未来予知なのか…? デジャビュなのか…?
でも、自分の言っていることを誰にも信じてもらえず、混乱し、孤独感を深めていくスジンは、ジフンのことさえも信用できなくなっていくのです。
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見ている間、私もスジンと共に混乱し、何が起きているのか分からず、この後の展開はどうなるのか予想できませんでした。
そのハラハラ感が後半への期待を膨らませ、全てが明らかになった時、こんなストーリーをよく思いついたなと感心しました。
そもそも、見ている間、この映画のジャンルは何だろうと思ってしまうくらい、様々な要素が散りばめられているのです。
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