1980年9月13日生まれのハン・チェヨンは現在42歳。2000年公開のホラー映画でデビューし、初ドラマとなった『秋の童話』ではヒロインと取り違えられて育ったシネ役を演じました。翌年、所属事務所がホリプロと業務提携を結びレイチェル・キムの名前で日本でも芸能活動を始めた一方、韓国でコンスタントにドラマ出演を重ね、2005年にはドラマ『快傑春香』で初主演を果たしました。
ハン・チェヨンは2007年に元俳優で在米実業家のチェ・ドンジュンと結婚。特別出演した『花より男子~Boys Over Flowers』('09)で女優復帰すると、2012年には中国ドラマ2作品でも主演を務めました。『花を咲かせろ!イ・テベク』出演から約半年後の2013年8月に男児を出産し、そのわずか3か月後にはドラマ『キレイな男』に出演。“生きるバービー人形”と呼ばれた産前と変わらないスタイルに注目が集まりました。
『神との約束』('18)以来2年半ぶりのドラマ出演となった『スポンサー』('22)でメインキャストを務め、制作発表では仕事への強い意欲も語っていたハン・チェヨン。欲望にとらわれた主人公を演じ、イ・ジフンや若手俳優ク・ジャソン、チ・イスらと共演しました。
『秋の童話』でメインキャストを務めた俳優たちのその後について紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
『秋の童話』でブレイクした俳優たちはその後輝かしいキャリアを築き、それぞれのフィールドで活躍しています。22年が経った今も注目を集める彼らの今後の活動も楽しみです!
以上、イクラがお届けしました!
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