アン・ボヒョン、待望の初来日！『軍検事ドーベルマン』初放送記念イベントレポート

第1話特別試写会の後に行われたトークイベント。会場にはお手製のうちわやボードを用意したファンなどで埋め尽くされた。600人規模の会場だったが、より近い姿を目に焼き付けようと双眼鏡を持参するファンも。満を持してアン・ボヒョンが登場すると、数年分の思いがこもった黄色い歓声で会場は包まれた。アン・ボヒョンは大きく手を振るファンを見渡すように応えながら、歩みを進め、「こんにちは、わたしはアン・ボヒョンです。カムサハムニダ～、アニョハセヨ～」と生の声を披露。「今日は作品のプロモーションのために来日して、初めて日本のファンのみなさんに会うことができました。実は多くの方が来ないのではないかと心配していたんですが、客席をびっしりと埋め尽くしてくださり、本当にありがとうございます。」と挨拶した。

©TIMO Japan

待ちに待ったファンとの対面の機会になった本イベントでは、アン・ボヒョンの一挙手一投足に歓声があがりっぱなし。役を引き受けた理由では「もう一度みなさんに男らしさをみせたいなという気持ちから出演を決めました。」とドキドキするような答えでファンを魅了した。
「小顔ですね」とファンの声を代弁したMCの言葉に「いえいえ～」とかわいらしく日本語で答えるなど愛らしい素顔をみせたアン・ボヒョンは、作品についてボクシング経験を活かしたアクションの裏話や武術監督との信頼関係などを披露。

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その後、日本上陸前の本編特別解禁やべマンとボヒョンのシンクロ率を探る〇×(マルバツ)クイズ、さらに質問コーナーの時間が設けられ、限られた時間ながらファンと交流。5歳の息子はどうやったらアン・ボヒョンのように背が高く成長できるかという質問には「いたずらっ子でわんぱくだったようです。夜も寝てなかったみたい。5歳の時は、こんなに背が高くありませんでしたが、母や祖母が作ってくれたご飯をたくさん食べていたと思います。人生は進むべき方向に進むようになると思います。」と知られざる幼少期のエピソードを交えながら心温まるアドバイスを送るなど、知れば知るほど魅力的な素顔をみせた。

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端から端までアン・ボヒョンの歩みにつれて客席にはハートマークのウェーブが巻き起こったイベントも終盤に。改めてファンとの交流について「本当にこんなに大勢の方が来てくれるなんて思ってもいませんでした。プラカードなどを作ってきてくれたりして感動しています。中には遠くから来てくださった方もいると聞いています。今度また日本に来る際にはプロモーションではなくファンミーティングをして、みなさんにお会いしたいな思いました。」と感慨深い様子をみせた。さらに「『軍検事ドーベルマン』のあとも映画の撮影をして、いまも日本のみなさんが好きそうなドラマの撮影もしています。きっとみなさんに好きになってもらえると思います。素敵な作品に仕上げて、また日本のファンのみなさんとお話をしてコミュニケーションをとりたいなと思います。そういうことができる俳優になりたいなと思います。」と近々帰ってきたい思いを明かしてくれた。



アン・ボヒョン初主演ドラマ！『軍検事ドーベルマン』はCS衛星劇場にて10月26日(水)より日本初放送！
毎週(水)午後11:00～深夜1:30ほか　※2話連続放送
※スカパー！、J:COMなど一部ケーブルテレビ局では第１話を無料放送
トークイベントの模様もCS衛星劇場にて、10月23日(日)午後9：45～11：00 ほか放送！