27歳まで一度も働いたことがないスポーツオタクの3男ヨ・シゴルを演じたイ・ジュヒョンは、1976年4月5日生まれの45歳。
1996年にKBSのスーパータレントとしてデビューした彼は、「幻の王女チャミョンゴ」や「恋するスパイ」、「空くらい地くらい」など多くのドラマに出演してきました。
またテコンドーや合気道、柔道など様々な格闘技に精通しており、そのスキルを撮影で役立てています。
最近では、2018年に放送され主演のオ・スンアの怪演が話題を呼んだ韓国ドラマ「秘密と嘘」に特別出演していました。
またプライベートでは、2006年4月に結婚。一子をもうけています。
病院を経営しているチュ家の娘で、しっかり者のジャンミを演じたキム・ジスは、1972年10月24日生まれの48歳。
1992年にSBSの第2期公開採用タレントとして芸能活動を開始した彼女は、テレビドラマ「女刑事8080」で俳優デビューながら主演を務めました。
その後も「総合病院」や「最後の恋人」を始め、KBS演技大賞女性最優秀演技者賞を受賞した「太陽の女」や「ラブ・アゲイン」など様々な作品で主演俳優として活躍。
またパク・ソジュンやパク・ヒョンシクを始め、SHINeeのミンホやBTSのテテなど錚々たるイケメンが出演したドラマ「花郎」では、物語のキーマンであるチソ太后を演じ、ベテランならではの存在感を発揮しています。
プライベートでは、キム・ジュヒョクと2003年から6年間交際してきましたが、結婚には至らず破局。その後も何度か交際報道がありましたが、現在は仕事に専念しているようです。
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