日本のアーティスト、NOAをご存知ですか？
日本語・韓国語・英語を操るトリリンガルで、シンガーソングライター。
ダンスもできてかっこいい…
そんな新世代アーティストのNOAは、実は韓国で練習生だった経験があるとか。
プロフィールやデビュー秘話など、NOAの魅力をたっぷり掘り下げていきます！
2020年に、日本で“アミューズ”からデビューした、新世代アーティストNOA。
最近テレビCMにも出演中なので、見かけた事がある方も多いはず。
NOAは韓国語や英語が堪能なので、日本人なのかどうかがわからない！という声も多いそう。
それではその秘密を解くために、まずはNOAのプロフィールから見ていきましょう！
・生年月日：2000年3月13日
・出身地：東京都
・取得している言語：日本語、英語、韓国語
NOAは東京都出身の日本人アーティスト。
12歳の時に滞在していた韓国でスカウトされ、そこから韓国の大手事務所に6年間所属し、韓国で生活していたので韓国語がとても堪能です。
そのせいもあり、「韓国人なの？日本人なの？」という疑問が多いようですが、東京都出身で韓国での練習生経験がある日本人、という事。
また英語も堪能なので、トリリンガルな事は間違いないよう。
2018年に韓国より帰国し、その後2020年にアミューズからデビューします。
作詞作曲にとどまらず、韓国の練習生時代に培ったダンス能力も素晴らしい彼の魅力をもっと紐解いていきます。
いろんなインタビューなどで、NOA本人が「韓国の美容院でスカウトされた」という話をしてくれているので、もうご存知の方もいるかもしれません。
その噂の“美容院でのスカウト”について、NOA本人が語ってくれている動画をキャッチ！
NOALOG - EP.8 "韓国バーチャルツアーに行ってみた！"
動画の中で語ってくれているように、BIGBANGのファンだったNOAがBIGBANG担当ヘアメイクさんに切ってもらうために来店した際にスカウトされたそう。
そこから大手事務所のオーディションを経て、練習生に…という流れがドラマティックですよね。
こちらの動画の中でも語っていたように、韓国ではインターナショナルスクールに通っていたそうなので、英語も習得できたのかも。
幼い頃からグローバルな環境だった事がよくわかります。
こちらの“韓国バーチャルツアーに行ってみた！”の内容も、今はなかなか渡韓できない状況の中で、NOAの思い出深いスポットをストリートビューで紹介してくれるので見応えアリ！
NOA - LIGHTS UP 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
作詞作曲は、もちろんNOA本人によるもの。
iPhone11で撮影したという、この「LIGHTS UP」のMVは才能と初々しさが同居した、まさに新世代の魅力がいっぱいな一本だと思います。
このMVの撮影の時にInstagramにポストした内容が、英語で「1月に何かあるよ」とちょっと含みのある物でした。
ミレニアム世代のNOAのSNSの使い方のうまさも、Z世代のデジタルネイティブな様子を伺わせていて、新世代の波を感じますね。
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