まずは、購入者の私の肌の状態ですが…
・敏感肌（基礎化粧品も物によっては刺激が強く、赤くなってしまう）
・極度の乾燥肌（夏でも乾燥がひどく、パウダーファンデがうまく乗らない）
・産後、シミと肝斑が目立つように
美白系の基礎化粧品て、ちょっと刺激が強い物が多く赤みやヒリヒリしたりする事が多かったので、実はちょっと心配でした。
午前中に手首でパッチテストをしたら、とりあえずは大丈夫そう！
敏感肌の私でも、ヒリヒリする事はありませんでした。
“ビタペアCライン”は、朝晩使ってもOKだそうなので合うといいな〜
そんな敏感肌、乾燥肌、シミが気になる私が、
・ビタペアCシミケアセラム：45ml
・ビタペアCシミケアセラム：10ml（チューブタイプの物）
・ジェルクリーム：10ml（チューブタイプの物）
・コットン：25枚
の使い勝手やテクスチャをチェックしていきます！
筆者撮影
ボトルがシンプルでおしゃれ〜！
クリアな外見と、無駄のないステッカーでごちゃごちゃしてなくてスタイリッシュですね。
筆者撮影
フタを開けると、ポンプ式なのもポイント高い！
手に直接触れずに出せる物って、安心ですよね。
肝心のテクスチャですが…
にごりのないクリアなジェルといった感じで、少しとろみがあります。
肌に乗せても、だらだらと流れる事なくその場にとどまってくれるので、けっこうぷるぷるのジェルですね。
筆者撮影
するすると伸ばしやすく、少しひんやりするような爽やかな伸ばし心地です。
すーっと馴染んでいくのですが、肌に密着して伸ばした部分にはピタッと「塗った」存在感があります。
こっくりした美容液だと、いつまでも肌になじまずベタベタしますが、ビタペアCシミケアセラムはベタつきも気になりません。
塗った後も、少し光沢が出る感じですね。
馴染みがよくさっぱりした使い心地です。
筆者撮影
水分と潤いをキープしてくれる“ビタペアCライン”のジェルクリームも、チェックしてみましょう。
チューブタイプなので、量を調節しやすくていいですね！
セラムのジェルっぽいテクスチャとは全然違う、しっかり肌に乗るクリームという感じ。
でもベタベタするという程、重いクリームではないので少量でもしっかり伸ばせます。
筆者撮影
セラムのジェルっぽいテクスチャとは全然違う、しっかり肌に乗るクリームという感じ。
でもベタベタするという程、重いクリームではないので少量でもしっかり伸ばせます。
何度か指で伸ばしてみたら、画像の通りセラムよりは肌に残る感じですね。
でもしっかりと馴染ませると重めの乳液などとは違って、スッキリと肌に密着するイメージです。
セラムもクリームも、全体的にテクスチャが軽くあっさりしているけど、密着してくれる！
正直、極度の乾燥肌の私はセラムだけだと乾燥に対しては物足りなかったのですが、このジェルクリームを重ねれば、しっかり水分を保湿してくれると思いました。
筆者撮影
こちらは容器が違うだけで、ポンプ式の物と内容は一緒です。
チューブタイプなので、小さく持ち運びに便利なので、日中仕事中に乾燥が気になった時用に持ち歩いてもいいかも！
手の甲に伸ばした感じも、全く同じです。
朝の洗顔後のケアの際、いつものメイクセットに添えておいても使いやすそうですよね。
気になるこちらのラインの使う順番ですが公式からは、
・クレンジングフォーム
↓
・ピーリングパッド
↓
・トナー
↓
・セラム
↓
・ジェルクリーム
この順番での使用がおすすめされていました。
クレンジングフォームやピーリングパッド、トナーもラインにあるので、全て“ビタペアCライン”で揃えれば、さらにトーンアップを狙えるのかな？と思います。
今手元にあるものは、セラムとクリームだけなので、いずれ全部揃えたい！
プチプラなので、現実的には可能なコスパですよね〜
これ、けっこう重要じゃないですか？
私は外資のデパコスの基礎化粧品がちょっと苦手なのですが…その理由が「香料」！
今はオーガニック、無添加の基礎化粧品も増えてきました外資の物なんかはまだちょっと香料がきつい物もありますよね。
そういった人工的な香りが苦手で、顔に塗っていると気になってリラックスできないんです。
“ビタペアCライン”はというと…爽やかなレモンの香りがふわっと香るのですが、人工的で甘い香りではないので全く気になりませんでした！
きつい香料が苦手な私には、ぴったりの爽やかなレモンの香りだったので、同じく香料でお悩みの方にはレモンが嫌いでなければ試してもらいたいですね♪
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