https://entertain.naver.com/read?oid=421&aid=0004655437
青春の日々をすべて野球に捧げ、〈天才野球少女〉と称えられてきたチュ・スイン（イ・ジュヨン）。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢をかなえようとするが、〈女子〉という理由でテストさえ受けさせてもらえない。母や友だち、野球部の監督からも、夢を諦めて現実を見るようにと忠告されてしまう。「わたしにも分らないわたしの未来が、なぜ他人に分かるのか」──自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチ、チェ・ジンテ（イ・ジュニョク）が心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたジンテは、スインをスカウトの目に留まらせるための作戦を練り、特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが──。
【胸熱…感動で涙が止まらない！】今観たいスポーツを描いたおすすめ韓国映画1作目は、「野球少女」。
「梨泰院クラス」で、日本でも注目を集めたイ・ジュヨンが主演を務め、プロ野球選手を目指す女子高生の奮闘を描いた青春スポーツ映画。
女子という理由でプロ入りを反対される少女が、逆境にめげず夢に向かってブレずに奮闘する姿を描いた、胸に響く一作です。
本格的野球映画、野球を題材にしたものにハズレなしと言うけれど、これは傑作
主演の子、最初は「主役には…」と思ってたけれど、良い顔だ
泣いた
「信じて努力すれば夢は叶う」というテーマのエンタメ青春作品、スポ根作品は、履いて捨てる程あり、大抵は安っぽい。
「努力は報われないことの方が圧倒的に多い」という皆が知っている真実を描く作品もあるが、それはカタルシスを感じるサクセスストーリーでなく、重厚な人間ドラマになるので、興行的に市場が異なってくる。
この作品は、この二つの要素のブレンドが、なかなかいい塩梅なのだ。
https://sports.news.naver.com/news?oid=047&aid=0002177594
1996年、韓国・全羅北道にあるリゾート地・茂朱郡。この地への冬季オリンピック招致を目的として、スキージャンプのナショナルチームが急遽結成されることとなった。しかし、ジャンプ競技不毛の地・韓国では競技人口がゼロに等しい状態であったため、あらゆるジャンルから有望な青年5人を「ほぼ無理やり」参加させた。
独自の練習法で鍛えられた選手たちはドイツでのワールドカップに参加することが決定。しかし、チーム内での喧嘩が原因で出場停止処分が下される。この大会への参加が長野オリンピックへの出場権獲得のチャンスだっただけにショックを受けるが、大会自体が悪天候で中止になり、オリンピック出場権が無条件に与えられると聞いてチームは大喜び。
しかし、その直後に茂朱へのオリンピック招致が失敗に終わる。目的を果たせなかったためにチームは解散を迫られるが、長野の空を飛ぶと決意した彼らはあきらめなかった。
【胸熱…感動で涙が止まらない！】今観たいスポーツを描いたおすすめ韓国映画2作目は、「国家代表⁉︎」。
ヒットメーカー、キム・ヨンファ監督が実話を基に作り上げた感動のスポ魂映画。韓国の素人スキージャンプチームの落ちこぼれメンバーたちの成長を、ユーモアを交えて描いた作品です。
韓国で観客動員数860万人を記録、第30回青龍映画賞監督賞、第46回大鐘賞監督賞、第46回百想芸術大賞作品賞と映画賞を席巻した作品です。
面白かったー！！コメディと泣きのバランスが良い。ちょっと長かったけど引き込まれて観た良きエンタメ映画。
0.1ℓの涙。スポーツ観戦は無益で退屈だと思う私でも韓国のスポーツ映画は泣かせにくるから好いてる。実況もハートフルで2人組でコントみたいで笑えて。スキージャンプやってみたくなる。凡ゆるスポーツの中でも人間から最も遠い何かになれそうな気がして。
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