ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第11話あらすじ＆ネタバレ／ヴィンチェンツォVSジュヌの対決は!?

寺への告発

暖薬寺を告発する書き込みを見て、僧侶のところに護法部がやって来ます。
信徒に寄付を強要し、法会も開かないという告発で、寺に調査が入りました。チェ・ヨンウンが、僧侶を追い払う為に仕組んだ事です。

マフィアゲーム

ヴィンチェンツォは入居者たちに誘われて、マフィアゲームに参加させられました。
強引にゲームに入れられたヴィンチェンツォですが、ノリノリでマフィアゲームを楽しみます。
そこへ、南東部地検国際犯罪チームがやって来て、ヴィンチェンツォを“殺人未遂・教唆、脅迫容疑”で逮捕しました。
入居者たちの前でイタリアマフィアのコンシリエーレだという事が明かされます。
マフィアゲームのマフィアが本物のマフィアだったというオチです！

ハンソへの警告

ジュヌはハンソとステーキを食べながら、ヤン洞トンネルでの出来事を話します。
「奴らがどんなに頑張っても、絶対俺を見つけられない」というジュヌ。
ハンソは、バベル製薬を任せて欲しいと頼みました。
するとジュヌは、テーブルをひっくり返し、ハンソの首にナイフを突きつけて脅し、「俺が死ねば、バベルはお前のものだ」と言うと自分の首をナイフで切りつけて、ハンソを怯えさせます。
「今度ほざいたら、殺すぞ。本気だ」と警告しました。