ヴィンチェンツォは、ユチョンを連れて、バベル建設のナ・チーム長に会いに行きます。
アポなしですが、告発状を持ってきたと受付に伝えて、チーム長との面談にこぎつけました。
しかし、告発状の中身は空っぽ。会うためのウソでした。
チーム長が告訴なりデモでもすればいいと開き直ると、ヴィンチェンツォは「あなたと同じ手をつかおうかと」と言って、家族を連れ去り契約を無効にすると脅します。
そして、チーム長の肩を掴み、「これは交渉ではなく警告だ。俺たちはもう黙っていない」と凄みます。
バベル建設は退去の告知後、1週間で住民を追い出しています。
建物を壊すことで残っている住民を脅し、違法行為ではあるがウサンがフォローしているとのこと。違法な強制退去が一番の問題だと言うヴィンチェンツォ。
ユチョンは、ヴィンチェンツォをお酒に誘いました。
ヴィンチェンツォは、ユチョンが国選弁護人として担当している話について聞きます。
オ・ギョンジャは濡れ衣を着せられて有罪となり、今はすい臓がんを患っていました。
ヴィンチェンツォがなぜ罰を受け入れたのかと訊ねると、息子を捨てた事への罰だと思っているのだと話しました。
翌朝、酷い二日酔いで目が覚めるヴィンチェンツォ。
ユチョンから電話があり、朝食に誘われて、自宅を訪れます。
家に飾られているチャヨンの学生時代の写真を眺めながら、ヴィンチェンツォはその1つを意味深げに見つめます。
ウサン事務所では、チャン・ジュヌが、代表のハン・スンヒョクが明日の午後11時にクムガ・プラザを取り壊して入居者を脅す計画について話しているのを聞き、チャヨンに伝えます。
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