イム・シワン＆シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」３話＆４話あらすじネタバレ

済州島での取材

済州島で取材と合宿が行われます。
ウンビとのインタビューで、ソンギョムの通訳につくミジュ。
海外記者からウンビへの質問が集中していると、ミジュは両選手隔たりなく質問してほしいと頼みます。
ソンギョムは英語が分からないけど「カッコいい」というと、ウンビは「彼女はあなたの味方よ」と答えました。
海外メディアの取材が終わると、韓国のスポーツ紙の記者がソンギョムに暴行疑惑ついて聞き出そうとしました。ノーコメントで去っていくソンギョム。

夜のランニング

キ議員からのお金を返したいミジュはフロントに宿泊部屋を聞きますが、断られます。
ロビーにいたウンビが「父なら明日来ますよ」と教えました。
ウンビはミジュに、いい通訳だったと弟の代わりにお礼を言います。
ミジュは自分の部屋の戻る途中で、後ろから追いかけてくる男の足跡に怯え、声をかけられると、怖くなってしゃがみ込んでしまいました。
声をかけたのはソンギョムでした。
泣いてしまったミジュを落ち着かせながら謝るソンギョム。
心配事があって、胃もたれしてランニングをしていたところ、ミジュに声をかけたのでした。
「もう少し走りたいんだけど待っててくれる？心を落ち着けてて」と優しく宥めるソンギョム。

http://file.osen.co.kr/article/2020/12/23/202012230901774692_5fe28973e5114.jpg

ランニング後の散歩

ミジュは拳銃型ライターについて聞くと、合宿所にあるけど後輩を殴ったから取りに行けないままでした。
ソンギョムはミジュにウシクの話をします。
新記録を出すと連名から報奨金が出るので、ウシクも含め多くの選手が新記録を目指しています。
ある時、ソンギョムはウシクからなぜ走るのか聞かれても答えられませんでした。
それでも、自分が処罰されるならパク・ギュドクも必ず罰せられると分かってほしかったのに結果は違ったこと、たった10秒を走るのがこんなに難しいこと、ソンギョムは情けないと胸の内を吐露しました。