ミンジュは指を怪我して薬局に寄って帰りました。
帰り道、外でチャプチェを食べているソンギョムに遭遇し、声をかけます。
ソンギョムの頬の傷に気づいて、薬を渡しました。
ミジュは、「家がない」と言っていたのに家の家族写真の記事を見たと話します。
ソンギョムは、そういう時の家はあるけど、いつもは帰る場所がないと言いながら、ミジュの手を取って余っていた薬をつけてあげました。
ミジュは、「家がなければ似たものを作れば?私も作ったんです帰れる場所を」と言いました。
懲戒委員会はソンギョムとパク・ギュドク、キム・ギボムに事情聴取をとります。
ギュドクは、先輩から活を入れただけだと証言。
ソンギョムは、自ら暴行をしたと言って、懲戒処分を求めますが、委員会は処分なしと判断しました。
さらに、ウシクが少しでも何か変わるかもと期待して、監督に暴行の証拠を提出しますが、監督は証拠にはならないと黙殺しました。
キ議員はミジュを呼び出して、ソンギョムの監視を頼みました。
「通訳する時は言葉を選んでください。息子の言動も報告してほしい。通訳なら怪しまれない。間違ってもちょっかいを出したりはしないように」と言って、ミジュにお金を渡します。
ミジュの両親が亡くなっている事から、「弔癒金だと思ってくれてもいい」と言って立ち去っていきました。
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