インジェはウォンドクの家に行き「遅くなりました」と言うと、ウォンドクは泣きながら彼女を抱きしめました。
インジェも泣いて、アイメイクがパンダ目になります。
正式に、“ソ・インジェ”の籍に戻った事を伝え、久々に祖母、母、娘たちが揃いました。
ダルミがもっと早く来ていれば顔を見せられたのにと言うと、ウォンドクは「2人がよく見えるわ」と言って、チョンミョンと家族が集まってチキンを食べている姿を思い浮かべました。
インジェはダルミに、「姉より成功する」と言って賭けた1万ウォンを渡し、チョンミョン・カンパニーのスケールアップを許可しました。
ユン・ソナクはインジェから資金調達の相談をされ、SHベンチャーキャピタルが投資をすると申し出ます。
チョンミョン・カンパニーは、投資するに相応しいほどの成長をしており、インジェとダルミがサンドボックスの起源なので応援したいとの事でした。
ジピョンは、ユン・ソナクから「他の投資家に奪われてはダメです」と、担当を任されます。
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ジピョンはドサンに、ユン・ソナク代表が投資したいと伝えつつ、以前から頼みたくないと言われていたから断られたことにすると言いました。
するとドサンは、「僕らに投資したいと思いますか?感情ではなく、理性で回答を」と訊ねます。
ジピョンは、今回投資しなければゼロの記録は終わると言って、「チョンミョン・カンパニーにものすごく魅力を感じます」と答えました。
ドサンは「今回は施しではなく、本当の投資だから」と言って握手を求めます。
ジピョンがそっぽを向きながら指先だけ握ると、ドサンが力強く手を取りました。
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