ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演ドラマ「スタートアップ：夢の扉」最終回のあらすじ＆ネタバレ

レビュー 2020/12/09 23:28

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ソ・インジェ

サンドボックスではウォン会長の「人事が万事」という講演会が開催されます。
講演会の看板の前で、チョルサンとヨンサンが、ウォン会長の息子が開発者を使ってハッキングさせた噂を流しました。
会場には、参加者が集らず、インジェとチョルサン、ヨンサンが見物します。
Q&Aで。インジェはウォン会長に、自分を追い出した理由について質問しました。
ウォン会長は、「追い出したら少しは従順になるかと」と答えます。
すると、インジェは、従順な息子が警察に行ったり審査に行ったり忙しいと嫌味を言った後、「教訓になりました」と、養子縁組解消の判決文を掲げて会場を出ていきました。

ヨンサンはインジェに、以前のパネルディスカッションで親の七光りだと発言した事について、誤解していたと謝罪します。
インジェは、「私がここにいるのは、あの中傷のおかげだわ。あの時意欲をかきたてられた」と答えました。

サムサンテック

サムサンテックの旧事務所に、新しい入居者が決まりました。
赤、緑、青のネルシャツを着た昔のドサンたちのような３人組が引っ越してきていました。
チョルサンとヨンサンは事務所を見渡しながら、険しい道だったと涙を浮かべます。
ドサンは、以前ジピョンから「僕が共同創業者なら棒に振ったこの２年間を君に償わせる」と言われた事を思い出し、チョルサンとヨンサンに謝りました。
ドサンが、「何年もさまよって不安にさせて苦労させた。本当に申し訳ない」と言うと、チョルサンとヨンサンは、「当時が恋しくて泣いているんだ」と、「出勤するのが楽しかった」と返します。
３人は泣きながら肩を組んで円陣を組み、お互いお礼を言いました。
サムサンテックの看板は、ソンファが持ち帰って家に飾っていました。