【ソ・イングク主演】韓国ドラマ『王の顔』あらすじ・キャスト【ネタバレあり】

レビュー 2020/12/13 21:00

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John

大人気イケメン俳優主演! ほかのキャストもご紹介

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出典元：テレビ東京

韓国ドラマ『王の顔』には若手俳優からベテラン俳優までさまざまな人気俳優たちが出演しています。ここではそんな豪華キャスト陣をご紹介していきます。

光海君（クァンへグン）役：ソ・イングク

SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 16: South Korean actor Seo In-Guk attends the KBS Drama "Hello Monster" press conference on June 16, 2015 in Seoul, South Korea. The drama will open on June 22, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

朝鮮王朝の第14代王、宣祖（ソンジョ）の次男。彼は王であるべき吉相を持っている彼は、人の顔を見るだけで心を読み取る観相という特殊能力の所持者でもあります。

ソ・イングクってどんな俳優?

聡明な光海君を演じるのは、俳優のソ・イングクです。『王の顔』で時代劇初主演を果たしました。彼は2014年KBS演技大賞新人賞も受賞しています。

ソ・イングクは他にも、『応答せよ1997』『ラブレイン』などに出演しています。

キム・カヒ役：チョ・ユニ

SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 14: South Korean actress Cho Youn-Hee attends the press conference for KBS drama "The King's Face" at Grand Ambassador Hotel on November 14, 2014 in Seoul, South Korea. The drama will open on November 19, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

光海君の幼なじみであり初恋の相手であるキム・カヒ。彼女は“女として生きると一族が滅んでしまう”相を持っていたため、男として生きるようになります。

チョ・ユニってどんな女優?

芯の強い女性キム・カヒを演じるのは、女優のチョ・ユニです。彼女は2002年のドラマ『オレンジ』で女優デビューし、その後さまざまなドラマに出演、韓国ドラマには欠かせない女優となっています。

チョ・ユニは他にも、『ナイン』『スキャンダル』などの作品に出演しています。

宣祖（ソンジョ）役：イ・ソンジェ

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出典元：王の顔　公式サイト

朝鮮王朝の第14代王である宣祖。王になれば国が滅ぶとされる“凶相”を持っており、“吉相”の息子光海君に嫉妬し、恨んでいます。

イ・ソンジェってどんな俳優?

実の息子に嫉妬し陥れようとする宣祖を演じるのは、ベテラン俳優のイ・ソンジェです。彼は数々の映画やドラマに出演しており、賞もいくつか受賞しています。自分の凶相にコンプレックスを持ちながら息子と対立する宣祖をうまく演じました。

イ・ソンジェは他にも、『九家の書』『妻の資格』などに出演しています。

キム・ドチ役：シン・ソンロク

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出典元：王の顔　公式サイト

大同契の一員であり、大同契を逆賊にした男、キム・ドチ。光海君を王位継承者から引きずり下ろそうと陰で画策します。

シン・ソンロクってどんな俳優?

武芸の達人だが嫉妬心や野心で狂ってしまうキム・ドチを演じるのは、ドラマだけでなくミュージカルでも活躍しているシン・ソンロクです。サイコパスな役や悪役が多く、「シン・ソンロク＝悪役」というイメージもついています。

シン・ソンロクは他にも、『トロットの恋人』『星から来たあなた』などの作品に出演しています。