サンインが城にやって来て、執筆に勤しむムニョンに次回作についてあれこれと質問しました。そして、挿絵は誰が描くのか聞かれて、ムニョンは「私の相棒」と答えました。
サンインは、デファンが手術できないと伝えると、ムニョンは無表情で「父親は私が12歳と時に死んで、今は抜け殻だ」と言いました。
サンインはたった一人の家族だと言うと、「私は天涯孤独だ」断言するムニョン。
ムニョンは寝室で、家族写真を眺めます。写真には、デファンと子供の頃のムニョンが映っていますが、母親の部分だけ破れていました。
サンテはガンテに連絡をして、6時までにレストランに来いと呼び出しました。
ムニョンも一緒に行きたがりますが、ガンテとサンテは兄弟2人きりで食事をします。
サンテは度々、ガンテに自分の分をあげながら食べました。
そして、食事が終わると、サンテが自ら貯めていたお金を出して食事代を払いました。
さらにガンテに小遣も渡します。
お礼を言いながら泣きそうになるガンテ。
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サンテが会計に向かうと、ムニョンもレストランに来ていた奢ってと、伝票を差し出しました。
ムニョンは、「私も一人だから奢って」と、小遣いまでほしいと言って、サンテを追いかけます。
サンテは、ムニョンを無視してガンテに「帰ろう」と言って歩き出しますが、ムニョンは「私も兄さんが欲しいの!」と叫びました。
するとサンテは立ち止まって、少し振り返り、ガンテだけを呼びます。
サンテの後ろ姿を見て、ガンテもムニョンも落ち込みました。
すると、サンテは、「コ・ムニョン、ムン・ガンテ、早く来い」と2人を呼びました。
ガンテとムニョンはサンテに駆け寄って、3人揃って仲良く歩いてきました。
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