以下、本編のネタバレ含みます。
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ガンテは、“呪われた城”の中に初めて入りました。
サンテは酔っぱらってソファで眠っていて、ガンテが呼んでも起きません。
階段を上がり、ベランダでムニョンと再会します。
ベランダにいるムニョンの姿がとても美しい!
ガンテは、ムニョンが子供の頃に好きだった女の子だと気づいたのは、はじめて彼女の目を見た時(ナイフを素手で止めた時)からでした。
ムニョンはガンテに、「知らないふりをして卑劣に私を弄んだ」と言いました。
ガンテは、自分は助けてもらったのに逃げた卑怯者で、未練を絶つために知らない振りをしていたのです。
凍った川で助けてもらった事、好きだったのに逃げた事に、「ありがとう」と「悪かった」が言えず、後悔してムニョンを忘れられなかったと、だからガンテはその全てを打ち明けました。
ムニョンが、「もう未練はないの?」と聞くと、ガンテは「兄さんだけで手いっぱいだ」と言って、去って行こうとしました。
ムニョンはガンテを追いかけ、「あなたが必要」と言って引き留めようとしますが、ガンテは「これ以上誰かの必要な人になりたくない」と、振り払います。
ムニョンは、私が助けた命だがら拒否できないと言うと、ガンテは「お陰で僕はひどい人生を歩んでいる」と冷たく突き放しました。
それでもムニョンは「あなたは私のものよ」と、階段まで追いて足を踏み外します。
ガンテは落ちそうになるムニョンを、間一髪で抱きとめました。
「死ぬところだったぞ!」と怒鳴るガンテに、ムニョンは「行かないで、一緒に暮らそう」としがみ付きました。
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