PARIS, FRANCE - MARCH 28: In this photo illustration, Disney + logo is diplayed on the screen of an iPhone in front of a television screen showing a Disney + logo on March 28, 2020 in Paris, France. At the request of the French government, the Disney + streaming platform has decided to postpone its launch in France to April 7. (Photo Illustration by Chesnot/Getty Images)
日本のDisney+では、海外ドラマやアニメ作品など長編作品の人気が根強く、最新エピソードの配信でランクインするケースが多いです。さらに、ディズニー作品やマーベル作品もDisney+ならではの人気作品。そんな中でも、韓国ドラマは負けず劣らずの人気を見せ、韓国と同時配信の新作がランクインしています。
2024年最新のDisney+韓国作品ラインナップ
【邦題】支配種
【原題】지배종
【制作】Disney+ / 2024年
【話数】全10話
【演出】パク・チョルファン
【脚本】イ・スヨン
【出演】チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、イ・ヒジュン、イ・ムセン ほか
韓国ドラマ『支配種』(全10話)は、多数の死傷者を出した大統領を狙ったテロから数年後の2025年を舞台にしたサスペンスです。『グリッド』を手掛けたパク・チョルファン監督とイ・スヨン脚本家が再ラッグを組む本作。主演は、今回が初共演となる『キングダム』チュ・ジフンと『ムービング』ハン・ヒョジュが務めます。
ドラマ『支配種』予告編
Disney+で独占配信される本作は、4月10日より毎週水曜日に2話ずつ配信されます。
【邦題】捜査班長1958
【原題】수사반장 1958
【制作】MBC / 2024年
【話数】全10話
【演出】キム・ソンフン
【脚本】キム・ヨンシン
【出演】イ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス、ソ・ウンス ほか
韓国ドラマ『捜査班長1958』は、1971年から18年間放送され最高視聴率70％超を記録した国民的韓国ドラマ『捜査班長』の前日譚を描いた作品です。1958年を舞台に、ソウルに赴任してきた破天荒な若き主人公パク・ヨンハン刑事と個性あふれる同僚たちの奮闘を描くヒューマンドラマです。
人気ドラマ『復讐代行人～模範タクシー～』イ・ジェフンが主演を務め、超国民的ドラマの新シーズンともあって韓国での注目度も高く、第1話から視聴率10.1%の好スタートを切った話題作です。
ドラマ『捜査班長1958』予告編
Disney+で独占配信される本作は、4月19日より毎週金・土曜日の23時30分に1話ずつ配信されます。
【邦題】サムシクおじさん
【原題】삼식이 삼촌
【制作】Disney+ / 2024年
【話数】全16話
【演出・脚本】シン・ヨンシク
【出演】ソン・ガンホ、ピョン・ヨハン、イ・キュヒョン、ソ・ヒョヌ ほか
韓国ドラマ『サムシクおじさん』は、戦争中も家族に1日3食(サムシク)を与えたという謎の政治フィクサー“サムシクおじさん”と韓国を産業国家にするという夢を持つ若者キム・サンの奮闘を描いたヒューマンドラマです。
『パラサイト 半地下の家族』や『スノーピアサー』など韓国を代表するベテラン映画俳優ソン・ガンホが、ドラマ初主演を務めます。サムシクおじさんと同じ夢を抱く野心溢れる青年キム・サン役は、『ミセン～未生～』のピョン・ヨハンが演じます。
ドラマ『サムシクおじさん』予告編
Disney+で同心配信される本作は、5月15日よりスタートし、初週は5話一挙、以降は毎週水曜日に2話ずつ、最終週は3話一挙配信されます。
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