DAMIANI The 100th Anniversary Exhibition - Photocall SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 23: South Korean actress Kim Hye-Yoon is seen at the DAMIANI 100th anniversary exhibition photocall on May 23, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
科挙に主席合格するも、役人の仕事や出世より、おいしいものを追求したい美食家のラ・イオンは、思いがけず暗行御史として忠清道に派遣される。仕事は二の次にして、美食探訪をするつもりのイオンだったが、着任早々、不審な事件に出くわし…。
2PMのテギョンが初の時代劇に挑戦した『御史<オサ>とジョイ』。ひょんなことで御史となってしまった美食家のお坊ちゃまイオンと、凛として明るい女性ジョイが繰り広げるコミカル操作劇。
脚本は『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』のイ・ジェユン、監督は『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ジュンファと、ロマンスコメディージャンルで抜群のセンスを発揮してきたスタッフ陣が集結。同作でも笑い、ハラドキ、胸キュンと、各要素を絶妙なバランスで織り交ぜ視聴者を魅了します。
ジョイの行動力とイオンの洞察力で難事件を次々と解決!痛快さを感じつつ、捜査を進めるほどに深まる絆をダイナミックかつ繊細に体現する2人の相性は抜群。
ジョイは今でいう“バツイチ”。再婚の禁止や、離婚した女性への偏見が強い朝鮮時代において、慎重に距離を縮める2人の様子にキュンとしながら時折切なくなることも。
「役とのシンクロ率はほぼ100%」と語るテギョン。辛い日々に押しつぶされそうなジョイと心を通わすシーンでは自然と涙が出たといいます。そんな最高の相性で視聴者へ癒しと笑い、胸キュンを届けたテギョン(2PM)×キム・ヘユンカップルが4位にランクインしました。
幼い頃から心臓を患ってはいるものの、明るく天真爛漫に生きてきた会長令嬢のウン・ダノ。スリ高校のセレブグループ・A3の注目を一身に浴びるダノは、「まるでヒロインのような私の人生」と思っていたが、突然記憶を失ったり未来が見えたりし始め…。
“物語のヒロインのはずが、実はエキストラだった…!?”
斬新なストーリーと、若手人気俳優がこぞって出演し話題を呼んだ『偶然見つけたハル』。
「わき役のまま人生を終わらせるわけにはいかない!」と奔走するダノというキャラクターと、キム・ヘユンが持つハツラツとしたイメージがピッタリ。同作では男性俳優陣が注目されがちですが、キム・ヘユンも体を張った全力の演技が認められ「2019 MBC演技大賞」の優秀女優賞を受賞した、彼女のフィルモグラフィーに欠かせない一作です。
そんなキム・ヘユンと最高の相性で物語を盛り上げたのは、ロウン(SF9)、イ・ジェウク、キム・ヨンデ、チョン・ゴンジュの今をときめくHOTな若手俳優陣。
同ランキングでは、イ・ジェウクが3位にランクイン! ダノが想いを寄せる婚約者で、後にハルの恋のライバルとなるペク・ギョン役を担当。
ハルへ心が傾き始めるダノに嫉妬したり、素直になれない自分に葛藤したり、心の傷に苦しんだりと、眉間にしわを寄せ、内なる感情への戸惑いを巧みに表現するイ・ジェウク。その不器用さがもどかしくも、むずむずするようなキュン♡を感じさせます。
愛する人をかけたロウンとのバッチバチの演技対決は迫力満点! 心のすれ違いが続くギョンとダノはちょっぴり切ないシーンが多いのですが、物語に欠かせない、重要なラブラインを息の合った掛け合いで演じたイ・ジェウク×キム・ヘユンカップルが選ばれました。
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