©JI CHANG WOOK Japan Official Fanclub
東京公演の画像
ドラマ『最悪の悪』で俳優としての新境地を見せ、続く『サムダルリへようこそ』では“ロマコメ職人”としての魅力を再び発揮し、今もなおトップを走り続けているチ・チャンウク。
映画・ドラマだけでなくミュージカルにも出演し、10作品のドラマのOSTに参加するなど、歌手としても精力的に活動しています。
そんなチ・チャンウクによる初のジャパンツアー『2024 Ji Chang Wook Japan First Tour -March-』が開催されました。
今回のツアーは「春」をテーマに、2024年3月8日の大阪・オリックス劇場からスタート。福岡サンパレスホール、東京国際フォーラム ホールAを含む３都市で６公演行われ、計２万人を動員。
3月17日に東京国際フォーラム ホールAにて行われたツアーファイナルの様子を、チ・チャンウクが歌に込めたメッセージとともにお届けします！
「春」をテーマにした桜が舞い散るオープニング映像の後、チ・チャンウクは日本語で「みなさん、こんにちは。お久しぶりです！」と挨拶しながら登場！
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福岡公演の画像
ドラマ『ファーストキスだけ7回目』のOST『Kissing you』で甘い歌声を披露した後、曲のワンフレーズをアカペラで歌ってインパクトを残しました。
ツアーファイナルがはじまり、「大勢のファンのみなさんのおかげで、この公演を最後まで走り続けることができました。本当に心から感謝しています！」とファンたちに思いを伝えます。
『Kissing you』について「春にとても似合う明るい曲だと思います。僕のこのコンサートツアーのタイトルも春を表す“3月（March）”です。春の爽やかな思いや新しい出会い、それから期待やトキメキ、愛を込めて“3月（March）”というタイトルにしました」とツアータイトルに込めた思いを語りました。
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大阪公演の画像
次に、日本1stシングル収録曲『僕がいたこと』を披露。
「歌詞がとってもいいんですよね。“あなたへの想いを明日へのチカラにするから”という歌詞がありますが、僕のみなさんへの想いが明日へのチカラになるという意味が込められているので、とても共感できました」と歌詞についての思いを言葉にしました。
今回、「春」がテーマのジャパンツアーで3都市を巡ったチ・チャンウクは、大阪では肌寒く、福岡では少し暖かく感じたこと、そして東京では汗が出るようになったと語り、「僕のツアーの日程というのは、春に向かっていくプロセスだったように思います」と各地域で春の移り変わりを感じたようでした。
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東京公演の画像
春にまつわる曲として日本2ndシングル収録曲『Spring Is You』を披露。
日本のオリジナル曲について、「僕はファンミーティングをするときに、日本の曲を沢山カバーして聴いてもらいました。その時に、本当に多くのみなさんが喜んでいる姿を見て、僕もなにか日本語の曲を歌ったらみなさんが喜んでくれるかなと思いました。僕の音楽を好きになってくれて、どうもありがとうございます。そして、いつになるかはわからないけど、これからも頑張って音楽を続けてベストを尽くしたいと思います！」という思いを明かしました。
チ・チャンウクは、会場の中で選ばれた観客から、春のエピソードについて聞きました。
1人目は、富士山の麓に住む100歳の誕生日を迎えた祖母についてエピソードを語ったファン。
チ・チャンウクは、富士山の方角を向いておじぎをし、100歳の誕生日をお祝いします。
続いて、20歳を迎える息子へのプレゼントについて相談するファン。
チ・チャンウクは、プレゼントに靴をおすすめして、「お母さんが選んだ靴なら、もし転んでもすぐ立ち上がれる気がします」と伝えました。
家族想いのファンへの温かなメッセージを送るチ・チャンウクの心優しい人柄が感じられた交流でした。
春のエピソードについてファンと語り合った後、『アンナラスマナラ －魔法の旋律－』のOST『あなたは魔法を信じますか?』を披露。
チ・チャンウクは澄んだ歌声で、ファンたちを幻想的なドラマの世界に引き込んでいきました。
そして、『奇皇后』のOST『蝶へ』では、力強い歌唱力でファンの心を鷲づかみ！
コンサートは熱狂のうちに中盤へ向かいます。
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