『恋のスケッチ～応答せよ1988～』、『雲が描いた月明り』、『ボーイフレンド』など数々のドラマで世の女性を虜とりこにしてきたパク・ボゴムと、『麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち』、『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』、『ホテルデルーナ ～月明かりの恋人～』など優れた演技力で“出演作にハズレなし”のIUという、歴代級の出会いで大きな期待が寄せられているのが、ドラマ『本当にお疲れさまでした』。
さらに製作陣も、韓国で愛され続けるヒューマンドラマの傑作『椿の花咲く頃』脚本家のイム・サンチュンと、『ミセン-未生-』『シグナル』『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～』といった数々の名作を生み出したキム・ウォンソク監督という最強布陣で大ヒットかつ名作誕生間違いなし！
個人的に今年最も期待している作品です。
心理学教授で有名作家のウン・スヒョン。完璧な日常を送っていた彼女だが、ある日愛する息子を殺され、人生が一変してしまう。絶望と憎悪に満ちたスヒョンは、法をかいくぐり野放しにされた犯人を自らの手で葬ることに。
生きる意欲を失い、落ち込んでいたスヒョンだが、刑務所で出会った仲間の囚人からの慰めに少しずつ心を開いていく。
出所したスヒョンは、ひょんなことから、同じく心に傷を負った謎の青年ソンニュルと出会う。二人はそれぞれの秘密を抱えたまま対峙することになるがー。
本作は、愛する息子を殺され人生が一変した女ウン・スヒョン（キム・ナムジュ）と、憎しみにとらわれた孤独な青年クォン・ソンニュル（チャウヌ）が出会い、同じ傷を抱える二人の距離が近づくほどに狂い始める運命を描く禁断のヒューマン・サスペンス。
6年ぶりのドラマ復帰となるカリスマあふれるスター俳優キム・ナムジュと、端正な顔立ちで“顔の天才”と称され、日本でも絶大な人気を誇るチャウヌが共演することで、放送前から話題沸騰中の本作。『夜に咲く花』など、MBCが今年は絶好調なのと、チャウヌが新たなジャンルで新境地を見せることで、ヒットは間違いなし。グローバル的にもヒットするのでは？ と予想します！
韓国内すべてのOTTプラットフォームのコンテンツランキングを集計するキノライツでは、3月12日基準でDisney+(ディズニープラス)とwavve（ウェーブ）内で争った競争作をすべて抜いて2週連続コンテンツランキング1位を占め、話題を独占しています。
本作は、誰かによって強制的に麻薬の中毒にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの全貌を明らかにする心理犯罪捜査スリラー。
“演技の神”であり、“ヒットの神”であるチソンがドラマカムバックすることに加えて、『賢い医師生活』『39歳』などで幅広い演技力を見せたチョン・ミドが初共演！ 彼女は今作で自己主張が強く、包み隠さない物言いのアンヒョン経済日報の社会部記者を演じるとのことで、新たな変身に期待が寄せられます。
チソン×チョン・ミドの出会い、そしてこれまで見たことのないユニークな題材でヒットが期待される一作です。
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