記録的な若さで編集長の座についた天才作家と、どうしても仕事が欲しい元人気コピーライター。出版社の中でつづられるのは、どんな小説よりも甘く切ない恋物語。
ぬくぬくこたつの中で温まりながら観たいのが、イ・ジョンソク入隊前最後のドラマであり、意外にもラブコメ初主演となった本作。
ニット&コートを完璧に着こなした、超甘々な“スター作家”チャ・ウノ役のイ・ジョンソクが破壊力抜群! 甘すぎる年下男子との恋愛を余すことなく楽しめるのはもちろん、本に絡まるエピソードと、文学的で素敵な言葉たちが心を癒してくれるヒーリングストーリーなのもポイント。観終わった後に心がほっこり温かくなる、冬におすすめしたい一作です。
35歳のジナ(ソン・イェジン)は親には結婚を急かされ、職場でのセクハラや浮気した彼氏との破局など、息が詰まるような毎日を送っていた。そんなある日、大親友のギョンソン(チャン・ソヨン)の弟で、自分の弟スンホ(ウィ・ハジュン)の親友でもあるジュニ(チョン・へイン)が海外赴任から帰ってくる。
3年ぶりに再会したジナとジュニは、会社が同じビルということもあり、一緒にランチをしたり、飲みに行って他愛のない会話を重ねていった。そうして多くの時間を共有するうちに、いつしか二人は恋人関係に。しかし、互いの家族の目は厳しかった。ジナの母親はジュニの家柄や年の差を理由に交際に大反対。ギョンソンとの関係もギクシャクし…。
本作は、20年来の幼なじみで、互いに姉と弟のように過ごしてきた二人の男女が、3年ぶりに再会して、惹かれあう本格ロマンスドラマ。
正直、母親の異常すぎる干渉や、職場のセクハラなどちょっぴりイライラポイントもあるのですが(笑)、それを全て帳消しにするくらいチョン・ヘイン演じる年下男子が尊すぎて…。二人が近づいていく過程が、丁寧すぎるくらい丁寧に描かれていて、胸キュンの連続間違いなし!
これまでのドラマとは一味違ったレトロでおしゃれな演出やOSTが、独特の世界観を築いているのも魅力です。
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