12月になると韓国の気温は一気に低下。
日中でも氷点下になることは珍しくありません。
だからこそ、冬の韓国旅行は準備がとにかく重要です!
何度も真冬に韓国旅行をしてきた筆者の経験から、真冬の韓国旅行を楽しむコツをお伝えいたします。
防寒具として手袋は必須アイテムかもしれませんが、個人的に落としやすい・スマホを使いにくいといったデメリットがあります。
そのため、手袋が煩わしいと思う方は、使い捨てカイロを多めに持参してください。
貼らないタイプの使い捨てカイロをポケットの左右に入れておくと、手を使わないときはポケットの中で温めることができるので指先の冷え防止になります。
また、貼るタイプの使い捨てカイロをお腹や腰、背中と首の間の位置に貼っておくだけで、寒さの感じ方が全然違います。
マフラーや帽子などの防寒グッズも大切ですが、使い捨てカイロはかさばらずピンポイントに温めることができるのでたくさん持って行って損はありません。
アウターも重要ですが、同じくらいインナーアイテムも重要です。
厚手のタイツやしっかり防寒対策可能なタイプのトップス・レギンスなどのインナーで、洋服の中から対策していきましょう。
インナーをしっかり重視することで、着ぶくれしにくいだけではなく、素肌に冷気が届きにくいので体感温度が大きく違ってきます。
内側が起毛になっているタイプのタイツもおすすめです。
旅のプランにサウナや汗蒸幕、あかすりなどを組み込むのもおすすめです。
身体の芯から温まることができて、旅の疲れを癒す時間にもなります。
韓国のホテルはシャワーだけのところも多いので、バスタブがないお部屋に宿泊する方は特におすすめです。
あかすりはお肌もスベスベになるので、韓国美容を体験したい方にもぴったり。
温まりつつ、スッキリとリフレッシュできるのでぜひチェックしてみてください。
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