主人公は、聴覚障害のある44歳のアーティスト チャ・ジヌと、売れない役者志望の33歳チョン・モウン。済州島を舞台にした映画でエキストラとして働いていたモウンはジヌと出会い、惹かれていき、手話やテキストを通して会話を続けてゆっくりと繋がりを強めていきます。やがてジヌも、モウンに対し真の愛を感じるようになります。
ジヌとの距離を縮めようとあらゆる努力をするモウンですが、言語、障害、芸術の違いを克服するのはそれほど簡単ではないと気が付いたころ、ジヌの元カノ、ソン・ソギョンが現れて——。
本作は、1995年にTBSで豊川悦司と常盤貴子主演で放送され、平均視聴率21.3%、最高視聴率28.1%の大ヒットを記録した日本の名作ドラマ『愛していると言ってくれ』の韓国リメイク版。
聴覚障害を持つ画家と、夢を追う女優。音のない世界で愛を伝え合う2人の最高に甘美でロマンティックなラブストーリーです。
豊川悦司が演じた役に、『アシュラ』『無垢なる証人』など、近年映画界で主に活躍していているチョン・ウソンと、常盤貴子の役に『賢い医師生活』シリーズ、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』のシン・ヒョンビンの共演で熱い注目を浴びていた本作。ドラマ『その年、私たちは』のキム・ユンジン監督が演出を担当しているだけに、序盤から情感あふれる世界観に心を鷲づかみにされること間違いなしの一作です。
ろう者の両親と兄を持ち、家族の中で唯一耳が聞こえるハ・ウンギョル。そのため、小学生の頃から両親の食堂を手伝い、手話の通訳をしてきた。一家は半地下の家に引っ越すが、ウンギョルは大家の息子で同じクラスのヨム・ビョンホにいじめられてしまう。
親にも言えず、1人で落ち込んでいたウンギョルだが、楽器店から流れる曲に慰められる。店のおじいさんから「1曲マスターしたら人生が変わる」と言われ、ギターを習い始めることに。
『太陽を抱く月』『キルミー・ヒールミー』脚本家チン・スワンの最新作!耳が聞こえない親元で生まれ育った少年が、突如、1995年へタイムスリップし若かりし頃の父と出会いバンドを結成。青春の日々と恋をレトロな世界観で描く珠玉のファンタジー青春ロマンス。
『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』で主演を務めたリョウン、『二十五、二十一』のチェ・ヒョヌク、『社内お見合い』のソル・イナと今HOTな若手俳優たちが集結!爽やかな友情や恋愛模様はもちろん、深い親子愛に、「涙なしでは観れない!」、「余韻から抜け出せない」と、深くハマる視聴者が続出しています。
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