子役出身女優カン・ミナってどんな人？出演作品やプロフィールを紹介

カン・ミナは子役出身？経歴が気になる！

子役としてデビュー

最近、注目の若手女優として話題のカン・ミナですが、実はそのキャリアがスタートしたのは2009年。

当時12歳で、子役としてデビューしました。演劇女優をしていた母親の影響で演技を始めています。スケジュールの忙しさから一度は演技を辞めた時期もありましたが、同世代の子役が演技をしている姿を見て、再び演技の道を歩むことに。
デビュー作となったのは映画『海から』（2009年）という作品で、主演を務めています。

さらにその後、カン・ミナの存在が世間に知られるようになったのが、2013年のドラマ『チャン・オクチョン』です。この作品で彼女は人気女優キム・テヒの幼少期を演じ、「リトルキム・テヒ」の愛称で話題になりました。この役のオーディションはなんと倍率30倍だったそう。競争率が高いなか見事この役を勝ち取り、子役として評価を受けることになりました。

子役から一人の女優へ

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2013年のドラマ『チャン・オクチョン』で世間からの注目を集めたカン・ミナ。

その後もドラマや映画に出演し、着実に俳優としてのキャリアを積んでいきました。
19歳の時には、演技に集中するために大学受験を諦めたことを明かし、本格的に女優の道を歩くことを決意。
そんななか、女優カン・ミナが大きな話題を呼ぶことになった作品が2020年から2021年にかけて放送されたWebドラマ『女神降臨』です。この作品で、主人公ジュギョン（ムン・ガヨン）の親友スア役を演じたカン・ミナ。視聴者からは「若々しい高校生の役を見事演じている」と高い評価を受けました。
明るくキュートな魅力あふれるスアのキャラクターは多くの視聴者からの人気を集め、これを期にブランドアンバサダーや雑誌のグラビアモデルなどにも次々と抜擢。

現在は「元子役」という肩書きに関係なく、多方面から引っ張りだこの存在です。